右に見えますのは〜、あじゃら公園でございま〜す。
6月2日に、ここ青森は大鰐(おおわに)町で、「万国ホラ吹き大会」がおこなわれます。
この大会は、出場者が持ち時間の5分間でいかに大ボラを吹くかを競うもの。昔から津軽地方には「石の塔見ねうぢ でっけごと しゃべらいねぞ」(石の塔を見ないうちは大きなことは言えないよ)ということわざが言い伝えられており、これをもとに開催されているのが、この「万国ホラ吹き大会」なんだそうです。
大会当日は、まず午前中に石の塔への参詣登山をおこない、言い伝えどおり石の塔を見て、大きいホラが吹ける大法螺吹(おおぼらふき)免許証をもらいます。ホラ吹きの資格を得たところで、「大鰐町地域交流センター鰐come(わにかむ)」に会場を移し、思う存分ホラを吹きまくるというわけです。これまでに、「私の家には冷蔵庫が10台あり、その中の1つには1万円札がびっしり入っている」や「賞味期限は人に使うもの。会場の男性はみんな期限が切れているが、女性はほとんどの人が切れていない」などといったホラが飛び出したそう。
観客には、特産品の温泉もやしがたっぷり入った豚汁や、おにぎり、ジュースが配られ、お食事をしながらホラを楽しめます。豚汁とホラの組み合わせ、なかなか乙です。
え?ワシは今までいっぺんもホラを吹いたことないでって?お父さん、また無免許でウソ言って…。はい、罰金12,000円ねー。