ニュースタート通信(関西)

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不登校・ひきこもりからの脱出を支援するNPO法人です。我々の団体は、1.対人恐怖の克服=友達づくり。2.親からの自立。(精神的・経済的)3.社会参加=労働参加を基本理念として活動しています。

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メルマガ名
ニュースタート通信(関西)
発行周期
月刊
最終発行日
2018年11月20日
 
発行部数
183部
メルマガID
0000138825
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 団体 > NPO・NGO

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メールマガジン最新号

2018年 12月号 vol.178
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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不登校・引きこもり・ニートを考える会(定例会)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
親御さんや当事者の方が最初にニュースタートへ参加していただく窓口と
して毎月1回、定例会(不登校・ひきこもり・ニートを考える会)を設けて
います。
定例会では参加される親御さんにそれぞれのご家庭の話をしていただきます。
ほとんどの親御さんはご自身の家庭のケースの事しかご存知ありません。そ
こで視野狭窄になり、何とか家族だけで対処しようともがく中で、よけいに
悪循環に落ち込むケースが多々あります。 ひきこもり問題は、当事者と家族
をふくめた社会的孤立の問題でもあります。家族以外の人達とのつながりが
解決へ向けて重要になってきます。この会に参加することも一つのつながり
をつくっていくものと考えてください。会に参加しているスタッフ、ひきこ
もりの若者も交えてこの問題について一緒に考えていきましょう。
【次回開催日程】
◆第239回定例会(2018年12月例会)
日時:12月15日(土) 14時〜17時
場所:クロスパル高槻(高槻市総合市民交流センター) 4階第4会議室
住所:高槻市紺屋町1-2
最寄駅:JR高槻駅南出口すぐ
参加資格:当事者家族・当事者及び一般
参加費:無料
一般の方のみ500円 (資料代)


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鍋の会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎月2回高槻市内で「鍋の会」をやっています。難しいことはやりません。
ただ集まって鍋料理をいっしょに食べ、趣味の話をしたりテレビの話をした
り興味のある本や映画の話をしたり各自自由に過ごしています。 もちろん、
時には引きこもりや不登校の体験を語り合ったりもします。不登校の学生、
引きこもっている当事者、お父さん、お母さん、お兄さん、お姉さん、ニュー
スタート事務局を手伝っていただいているサポーター、サポーター志願者色々
な方が参加されています。

鍋の会は大勢の見知らぬ人々が家族のように一同に会して食事を楽しむこと
に意義があります。鍋の会は義務でもなく権利でもない人々の自主的な集ま
りです。是非一度参加してみてください。

【次回開催日程】

12時からスタート16時解散になります。
買い物して作るところから始めます。作るの苦手な方も食器の用意やおにぎ
り作りなどゆっくり準備していくので大丈夫です!

■11月25日(日) 434回

■12月09日(日) 435回※出張鍋の会です。下記をご覧ください。

■12月23日(日) 436回※持ち寄り鍋の会です。今年最後の鍋会は
鍋は作りません。みなさんのお勧めの一品を持ち寄って下さい。好きなお酒
でも、食べ物、甘いもの、手作りの一品なんかも大歓迎です。こちらでは飲
み物は用意しています。参加希望の方は申し込みをお願いします。時間はい
つも通り12時からです。

※「出張鍋の会in和歌山」
◎12月9日の鍋の会は、今年の夏合宿で行った,子どもの貧困に対して活
動しているCPAOさんと合流で、和歌山で出張鍋会になります。その日は
午前10時から「教育とは何かを考える」勉強会をして、12時から鍋会になり
ます。ぜひ勉強会からご参加下さい。みんなで話しましょう。
駅から案内しますので参加希望の方は必ず事務局まで電話かメールで申し込
んでください。
日時:12月9日(日)10時から勉強会、12時から鍋の会
参加費:カンパ制
集合場所:勉強会から参加の方は9時半に南海紀見峠駅改札
鍋会からの方は11時半に南海紀見峠駅改札

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:高槻市宮田町
最寄駅:JR摂津富田駅、阪急富田駅
集合場所:JR摂津富田駅改札口付近 11時30分
参加資格:定例会に一度は参加すること
参加費:カンパ制 ※要申し込み



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●父母会のお知らせ
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次回予定日
12月 1日(土)14時〜17時 @駅前事務所
必ず前日17時までに事前予約をお願いします
参加資格:個別面談を受けられた方
※寮生の親御さんや訪問活動を依頼中の親御さん、個別面談の後で
これからどのようにしていこうか考えておられる親御さんが参加されます。

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【特集】◎千里川で間近に飛行機を見る
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11月2日、レクリエーションの一環で、伊丹空港付近まで行って発着陸する
飛行機を見ることになった。
お昼くらいによるべを発ち、阪急曽根駅で降車。目的地までの道中にある「
あ」というラーメン屋で昼食を摂った。(こってりとんこつラーメンでなか
なかおいしかったです)「あ」から十分程歩き、着陸する飛行機がよく見え
る千里川河川敷に到着。どうやら同じ目的を持った先客が十名程おり、なか
なか人気のスポットのようである。少し待っていると、雲と雲の間から光が
見え、徐々に近づいてくる。機体が視認できるようになると、迫力をたたえ
ながら、緩漫な動作でこちらに向かってきて、その巨大さと大音量に圧倒さ
れた。四、五機見たところで帰路についた。  K,S
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☆久しぶりの卓球
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11月9日(金)に堤体育館で卓球を行いました。通信の記事によると二年
振りだった事がわかりました。朝から降っていた雨も上がり集まった5人は
全員自転車で体育館に向かいました。途中パンクしてしまうトラブルもあっ
たのですが無事到着。借りた体育館では卓球台を自分達で出さなければなり
ません。台を広げネットを張って球が遠くに行かないようガードを置いて完
成。なぜか準備体操をみんなでやって二台出した卓球台でラリー開始。感覚
を確かめるようにできるだけ長く続けようとする。きれいに続けば周囲から
も「うまいなぁ」との声も。だいぶ身体も暖まってきたので休憩を挟んで次
はトーナメントの試合形式でやり始める。みんなある程度はうまくでき泥試
合にはならず毎試合熱戦が繰り広げられました。決勝戦はやる前から自信が
あると大口を叩いていた僕自由人とブランクはあるが元卓球部の寮生でした
。さすがは決勝戦と感じる試合で接戦の末寮生が勝ちました。その後も対戦
していない同士やリベンジマッチで楽しみました。時間が経つのも速くギリ
ギリまで満喫して全員で手際良く後片付けをしました。なかなか汗もかかな
い季節になりましたが程良く運動ができて良かったと思います。自由人
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○アニメ映画に挑戦
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10月19日(金)のお昼からよるべで映画を見ました。前の日の夕食会で
議論して当日も3つの候補から最終決定されたのが一人の寮生の一押しのア
ニメ映画の「まどかマギカ」でした。今回は前編と後編であるうちの前編を
観る事にしましたが、その前に寮生が過去に知り合いの自作アニメで声優出
演をした作品を観て盛り上がりました。そして本編のアニメ映画へ。最初の
印象は俗に言う萌え系かキラキラした少女漫画ものかと想像していましたが
、観始めていくとその世界観に引き込まれ集中していました。大人の方が理
解できるくらいの繊細な人の心境や人間模様が描かれ、絵のタッチとは裏腹
に小さい子供には向かないアニメだなぁと思いました。キャラクターの魅力
も分かりましたがアニメファンではない僕はストーリー的にも充分おもしろ
かったです。複数人でベタベタなアニメを観る事もなかったので新鮮な感じ
もしました。終わった後も余韻で振り返りながらしばらく談笑していました
。自由人
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○哲学の汁
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10月26日の哲学講座4回目は、民主主義についてやりました。今回は前
半にイギリスの哲学史を教えてもらってから、ベンサムの功利主義「最大多
数個人の最大幸福」への批判→皆のためなら少数が犠牲になってもいいのか
?をもとに多数決の矛盾の実験をしました。来週の夕食会のメニューを投票
して決定するというものです。5つの候補を出した後、第三希望まで書いて
6人で投票します。第一希望では、焼き肉とカレーが同票数で1位。しかし
第二希望では圧倒的にチャーハンが1位になりました。と言う事で、焼き肉
、カレー、チャーハンで再投票。するとカレー、焼き肉、チャーハンの順番
になり、カレーに決定。カレーに3票入った訳ですが、残り半分の3人が他
に入れました。と言う事はこの場にいる半数がカレーはそんなに食べたくな
いのにカレーに決定した事になります。なんとも釈然としないもやもやとし
た気持ちになりました。確かに今まで、映画鑑賞に何を見るかの多数決を取
った時も、自分が見たい映画に決まらないと結局とてももやもやとした気持
ちになってしまっていました。多数の人がいいなら自分は我慢するべきなの
か?選ばなかった物はやっぱり選びたくない物だったりもする訳で、今まで
もすでに多数決の矛盾を感じていたことに気付きました。ただ、この日も話
に出ましたが、候補を挙げた人がその良さをプレゼンしていればもう少し結
果も変わったかもしれません。もし自分が選ばなかった物になってもプレゼ
ンでその人の熱い気持ちを聞いていれば納得できたかもしれないのです。皆
が少しでも納得できるように話し合いながら物ごとを決めていく過程こそが
楽しいし大切かもしれません。決定後のカレー派の一言。「この中で毎日食
べろと言われたらカレーしかないですよね…。」
さて次回は、前回の中国の哲学史の続きか、戦前の民主主義社会についてを
します!(く)

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【報告]~日々のつれづれ~
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○福島県の高校生。高槻の小学生。
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10月23日(火)は髙橋さんが地元の小学校へ引きこもりについて話しに
行きました。地域で一人ぼっちの人を無くそうという取り組みから小学5年
生が質問したいという事でした。
次の日10月24日は福島県から研修旅行に来ているという高校2年生7名
がよるべに来ました。ニュースタートに来た学生たちはコミュニケーション
をテーマに引きこもりについて質問しにきました。SNSが原因で引きこも
りになるかという質問もありましたが、SNSが出てくる以前から引きこも
りはあり、それだけが原因ではありません。SNSによってコミュニケーシ
ョンが減っている事は彼らにとってもこれでいいのだろうかと感じているよ
うでした。面倒なこと、人と会って人に頼って迷惑かけたり必要としたりす
ることが大事だと思っていると伝えました。(く)

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○今月の夕食会 PICK.UP
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お月見夕食会・10月25日
25日の木曜がぴったり満月ということで、お月見です。昼頃から手伝って
もらって団子作りをしました。みたらしとあんこの2種類です。夕食は、う
まきとおでんに決まり、この日はメニュー決めの時間から人手があって皆で
料理してとてもスムーズでした。よるべを出て曲がり角まで出たところで大
きな満月が見えました。お月さま明るい!(く)

どっちもメインDay・11月8日
今日はメニュー決めの時間にいたメンバーで肉的なメニューが上がりました
。からあげやビフテキ、トンカツなど。サイドにポトフと決まりました。ポ
トフにはレンコンやゴボウ、ブロコッリーなどごろごろと野菜をたっぷり入
れたのでボリューム満点に。存在感と食べ応えの大きさとあったかさで身体
がぽっかぽかになりました。
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今日のお鍋はなんですか?
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『432回目の鍋』
10月28日。さて、どんな鍋にしましょうか?
自分はいつも最初にそういう問いかけをします。
すぐさま「〇〇鍋がいい!」と返ってくることはほとんどないですが、「和
風にしないか?」「あっさりしたものがいい」「濃いめの、辛いのとか」と
いうような言葉が出てきて、それから「じゃあ〇〇鍋だね」と決まるのがい
つもの流れになっています。
気づけばそれが「いつもの流れだ」と感じる事が出来ていました。
今の「みんなで考えてみんなで作る鍋の会」を始めてからそれなりに経ちま
したが、そういう風に思える事が果たして本当に来るのだろうか、と前まで
は思っていた気がします。
感慨深いというよりは、何とも不思議な感覚です。
前置きはこの辺にして、今回は「和風で味噌とかバター入れて秋らしく鮭な
んかも入れたいね」という話が出てきて、つまり「石狩鍋だね」という何だ
かデジャヴな決まり方をしました。
最近は気温も下がってきて鍋の会でなくても鍋を食べたくなる季節になって
きています。
今回食べた石狩鍋も秋の味覚と体を温めてくれる優しい味わいがとても良か
ったです。

『433回目の鍋』
11月11日。今日は簡単な鍋にしよう。
そんな感じでゆっくりと始まり、今回作るのは「水炊き鍋」となりました。
鍋は付けずに水炊きって呼ぶ事が多いですね。
昆布だしで食材に火を通して、なるべく水気を切ってお椀に入れ、ポン酢を
かけて食べる、とてもシンプルな鍋です。
何ならポン酢鍋と呼んでも良い気はしますが、それだとポン酢の味が染み込
んだ鍋のイメージになっちゃうから、それとはまたちょっと違いますかね?
食材は白菜、ニンジン、ネギ、しめじ、えのき、鶏肉、マロニー、しゃぶも
ち。マロニーは乾燥したまま入れる事でだしの味を吸収するように拘ったり
もしていました。たまにはこういうシンプルなのもいいですね。
鍋らしい鍋というか、普段が割と変わりものの鍋に挑戦したりする事が多い
ので(特に夏頃)、普通の鍋を食べれる喜びというものがまた別にあります。
変わりものも変わりもので美味しかったりするんですが、やはりシンプルに
して王道も悪くはありません。
今後も「普通」と「変」をバランス良く作っていけるといいですね。つぼい。
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例会&父母会 一言報告コーナー

普段ニュースタートがどんな活動をしているか知りたい!という声にお答え
して、プライバシーは守りつつ、例会や父母会でどんなことが話されて
いるかを、読者の皆さんと共有するコーナーを作りました。皆様よろしくお
願いします!

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定例会報告
10月20日(土)に18名参加(内御家族さん8組)でした。
今回は最近では多めの参加者で親御さんの相談や若者の考えや意見も多くあ
り時間が足りないくらい多くのお話がありました。なかでも若者からの発言
で父親と息子ではなく人と人として向き合い正面から話ができたというエピ
ソードには感心しました。本当に心が通う会話は必ず通じるものだと思いま
した。

父母会報告
11月3日(土)に8名参加(内親御さん4組)でした。
今回は祝日でしたが初参加の方も来られて特に影響はなかったと思います。
お父さんの参加も多く自分の子に切実に向き合っている事は改めて良い事だ
と思いました。今回も寮生の親御さんから柿をもらいました。夕食会などで
ありがたく頂きました。とても甘く美味しかったです。ありがとうございます。
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●スポーツプログラム一般参加者の募集について
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スポーツプログラムへの一般参加希望の方はスタッフまで。
※参加条件
○できるだけ現地集合が出来る方
○申し込みをメール・FAXで出来る方
○スケジュール確認を自主的に出来る方
(web、NS通信で自分で行なえる方)
※スケジュールについてはホームページをご覧ください。
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●オブスペースって?●
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オブスペースとは?→就労支援である。就労訓練ではない。
その違いは?
→訓練は就労する上で現場などの技術作業を効率よく習得するた
めの環境疑似体験の場である。それに対し支援は個々の日常生活を自分自身で
よいサイクル、リズムに変えるための環境を提供します(例えば、オブスペー
スに入る前よりも入った後の方が楽に生活できているような感じがしたり
、活動の中には、アルバイトではないですがちょっとした有償ボランティア活
動もあったりします)。そのため、参加者は自己主張やマイペースなど個性
を表現することになっていきます。オブスペースとは団体やチームでもあり、
単体や個人個人での総称でもあります。
※通所生と寮生が一緒に活動しています。見学、おためし歓迎。最初に面
談を受けてください。通所の場合は入会金1万円、月会費4万円
(イベント参加費などは別途実費)
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●個別面談のお知らせ
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◆個別面談◆
本人、ご家族の状況を詳しくお聞きした上で、ニュースタート事
務局関西の引きこもり・ニート問題に対する考え方をお伝えし、解決へ向け
てのアドバイスをさせていただきます。また、親御さんの考え方などもお聞
きして総合的に判断させていただき、ニュースタートでサポートが可能かど
うかを検討した上で、「訪問活動」(レンタルお姉さんの派遣)や「入寮」
「通所支援」などの方法でサポートさせていただきます。
■面談日
基本的には平日でのスケジュール日程を組みますが、どうしても平日にスケ
ジュールが組めない方は申し出てください。土、日での対応をさせていただ
きます。
■面談のお申込み
面談希望日を複数日ご確認いただき、事務局までご連絡ください。代表と
のスケジュール調整ができしだい、個別面談を行わせていただきます。
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【小説】「旧約 日米衛伝説#2」 P.N.ぴろぴろさん
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↓※先月号の続きからどうぞ

その方向を向くとさっきの爺さんが後ろにいた。
「あんたはさっきの爺さん」
『そなたらはもう助からん』
何がどうなっているのかわからない。
だが俺は自然と口が動いた。
「じゃあどうすればいいんだよ。俺は自分の血液のせいでこんなにも身近な
人を不幸にしちまった!日米衛安保条約なんて正直どうでもよかったんだ!
ただ俺は周りの人間を大切にしたいんだよ!」
『よくぞ気がついた』
「なんだって!?」
『そなたのアガペーしかと受け取った、目の前の火事という大きな流れに惑
わされずにワシを助けたその心。どんな悲惨な流れに巻き込まれようと身近
な人を思いやる心。そなたなら作れるかもしれん、新世界を」
「新世界ってなんだよ!」
俺が叫んだ次の瞬間、光に包まれた。
気がつけばそこは何もない無人島だった、横には靖子がいた。
わけがわからないがさっきの傷は二人とも完治している。
「なんだここは」
俺は辺りを見回した。
『聞こえるか、若造よ。
我は天地の創造主。おんしらの言葉を借りれば神である』
「ま、マジか!?」
『今地球は破滅に向かっている。
おんしは新たな生命を生み出す一筋の希望にここは全ての始まりの島、おん
しらの御心で新たな世界を作るのじゃ』
「やりましょう!日兵衛!」
「靖子!?」
気がつくと横には靖子がいた。
「きっと私達ならできるわ、新たなGandhāraを作れるはずよ!」
靖子は満面の笑みを浮かべた。そうだよ、俺はなによりも大切なものがあったんだ。
「そうだな靖子!俺たちの愛でこの世界を虹色に染めあげよう!」
『ふぉっふぉっ、期待しとるぞ』
創造主の声が聞こえ、それ以降気配はなくなった。

俺たち人間は何か大きな流れに従って生きていくしかない。
そんな中でも一番に思いやるべきなのはやはり自分の身近な人たちだ。
見直すのべきなのは日米安保条約でも憲法でもない。ましてや民主主義とい
うシステムそれ自体でもない。自分達一人一人の国民性なのではないか。
「日兵衛」
靖子が俺に声をかけて海の方を指差した。
靖子が指差した先には果てしなく続く地平線があった。
全ての命に感謝しよう
若者よ選挙に行こう
新婚さんいらっしゃい
俺はショルダーバックに入っていた箱に無限の可能性を感じた。
End

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【Voice】「終わらない引きこもり氷河期」田中一成
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
なぜ社会参加しない、できない若者達が存在し続けるのか。
進学率が上昇し人手不足だと言われる現在でもまだまだ不登校や無職の状態
になり、引きこもる若者も多く、それが怠慢だとは考えれない理由もある。
単純に学校や職場での競争社会、個人能力重視的な環境からの離脱だと僕は
考えています。
そんな社会の状況で周囲より能力的に劣っていると感じながら継続する事は
困難で辞めさせられたり、自主的に離脱する人も多いでしょう。無意識に競
争する事や能力の品評をされる事を拒絶し社会参加しない人も多いと思いま
す。そんな世界観しか知らない若者達は社会を信用できず他の生き方を知ら
ない者は孤立していく。

これまで自分の働きが通用しないと不安に思っている人とたくさん出会って
きました。簡単に言うと仕事する事を当たり前の事だという意識の人がそれ
を達成できてなかった時に思うのは自分の技量の無さで自分を責める。やが
て自分の事を否定するしかない状態になる。
外の社会や外の人とのつながりで信用や安心感が身につく。お互いの存在を
認め合えるような環境がまず初めに大切なのではないだろうか。
引きこもりから脱出して社会に入ろうとする時に生じる摩擦はこれなのかも
しれないと思った。人により様々だがその時の状況から圧迫され(経済的や
心理的な不安が多い)慌てて世間の流れに乗ろうとしても困難だと思います
。しかし現状はそんな考え方は逆流した構造で進んでいる様に感じます。解
りやすいと思って簡単で極端にしましたが↓

エリート重視の教育:将来の就職先のため高成績を重視して名門大学を目指す

人間性重視の教育:自分に合った職種や生活を模索、追求する

生産性重視の仕事:いかに優秀な人材を最小限数で雇いコストと生産の合理
性重視
→競争が生まれる→個人能力を信用→他人を信用できない(競争相手)

地域性重視の仕事:一人でするよりも多数でした方が大きな仕事ができる
→協力者が生まれる→交流が生まれる→人間関係が信用できる(仲間)


一概には言えませんが僕が考えている事と真逆な社会構造の様に思えます。
進学率や求人率だけでは良くなったとは思えません。それに今では防犯意識
の上昇で他人を警戒したり、学校なども慎重になり公にならず閉じていく傾
向があり、衛生面の意識上昇でもお祭や餅つき大会などもやりにくくなって
います。人と直接対面して関係を築く機会が少なくなっている時代に社会か
ら必要とされず接点も持てぬまま、孤立して苦悩している若者にとって大切
なものは何なのか本人や支援機関だけでなく社会全体で考えていく必要があ
る大きな問題ではないでしょうか。
2018年11月15日 田中一成
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「スケジュール」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ニュースタート事務局関西HP上のスケジュールをご覧ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
〜〜編集後記〜〜
人と話をする。その人が嫌な思いをしないように、話を聞いてあげて、それ
は私の考えとは違うなと思っても空気を読んでうんうん笑顔でそばいいる。
私はずっとこういう風にしてきました。自分も傷つかないでいるためにその
人も傷つけず、いい印象でいようと必死だったのです。今まではそれでもな
んとか生きてこれましたが、最近はそれではダメだという事が多くなってき
ました。会うたびに人や物を批判している人を見ると、嫌だなと感じていま
した。でも、色んなことに対して一生懸命考えて自分の意見はこうだ!ここ
はおかしいとクレームをつけられるという事はすごい事だと気付きました。
それを直接言わずに陰口するのはおかしいですが、本人に面と向かってその
意見を伝えるということは、自分にはできていないこれから必要なことです
。一緒にいる人の一言でその場の雰囲気が凍るようにがらっと変わり、痛い
所を突かれドキッとさせられて、自分ってどうなんだと考えさせられる、実
はこれはよく経験していました。一番よくそばにいる人が私が初めて出会っ
た時から常にそういう会話をする人でした。でもその事が本当に重要で、そ
こからしか他人との本当の関係性なんて作れないということに16年経って
ようやく身体全部でわかったような気がします。そう思ってから実はワクワ
クしています。空気を読まないで相手の本当の所を突いてみる。勇気がいる
けれど大切な人にだからこそ伝えたいです。髙橋久美子
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ニュースタート通信(関西) メルマガ版 2018年12月号 Vol.178
2018年11月17日発行 
発行:特定非営利活動(NPO)法人 ニュースタート事務局関西
編集:田中 一成、髙橋久美子
〒569-1145 大阪府高槻市宮田町
TEL 072-694-3933 (月〜金 10時〜17時)
URL http://www.ns-kansai.org/
ご家族からの相談:月〜金10時〜17時にお電話ください。
参加申し込み:初参加以外はなるべく、メールなど電話以外の方法で
連絡してください。月〜金 10時〜17時
メルマガ全文を読む
 

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