FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント

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メルマガ名
FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント
発行周期
ほぼ 週刊
最終発行日
2018年12月11日
 
発行部数
1,608部
メルマガID
0000216963
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
マネー > 家計 > その他

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■  FP栗本大介の、幸せな家計を築く18のポイント(2018.12.11 第411号)
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▼講演のご依頼はこちらから
 https://www.fpi-j.biz/app/fpoasis/cgi/entry.cgi 
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みなさん、こんにちは。
エフピーオアシスの栗本です。


2018年もあと20日となる中、
株式市場がずいぶん弱気になってきました。


アメリカのダウ平均株価は、
12月最初の1週間で1,149ドルの下落。
日本の日経平均株価も673円の下落となっています。


背景と一番に挙げられているのは
米中貿易摩擦の激化ですが、

欧州でもイギリスのEU離脱を巡る
国内の調整が難航していたり、
フランスで大規模なデモが発生していたりなど、
先行きに対する不安が大きくなっているようです。


また、中国の通信機器大手である
ファーウェイの副社長の逮捕を受けて、
中国関連株が下落するなど、
とにかく悪材料が目につく状況です。


年内最後の取引となる大納会は12月28日。
それまでに明るいニュースが聞けるといいですね。




***




今週号からお読みくださっている皆様、
ご登録頂きましてありがとうございます!

お時間があるときにバックナンバーにも目を通してみてください。

▼バックナンバーはこちらから
 http://archives.mag2.com/0000216963/



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■ セミナーのご案内
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こちらでは、私共が講師を務めたり開催に関係している中で、
どなたでもご参加いただけるセミナー情報をお伝えしています。


また、私が所属している生活経済研究所長野が主宰する、
家計の見直しセミナーを始めとする、
FPI-J.TVの各チャンネルのご案内も行っています。




■生活経済研究所長野主催 「家計の見直しセミナー」



家計の見直しセミナーは、
生活経済研究所長野が提供するWEBセミナーです。


1テーマは2時間~2時間半。
テキストはその場でPDFデータをダウンロードできます。


実際に受講された方の90.9%が「とても満足」と回答され、
まあまあ満足と合わせると、98.2%の受講者にご満足いただいてる、
業界内でも注目のコンテンツです。




次回の公開収録は12月16日に行われます。


午前中は「ライフプランと貯蓄の基礎知識」。

日常生活の中ではあまり考えない、
「一生でどれだけのお金を貯められるか?」を
具体的に計算することで、貯蓄の必要性が実感できる内容です。


午後は「自動車補償の考え方と商品知識」。

できれば保険を使う事態には遭遇したく無いものですが、
いざ事故が起こった際、望んでいた補償が受けられないと大変です。

生命保障に比べ、見直しが軽視されがちな自動車補償について、
商品選びに必要な知識が身につく内容となります。



講演内容は12月25日以降にWEB公開されます。

また、公開収録にはどなたでもご参加いただけますので、
申し込みフォームからお手続きください。
(参加費:8,640円/1講演)





▼公開収録申し込みページ
 https://fpi-j.tv/pub/entry


なお、現在「お金をふやせる!家計簿のつけ方」を
丸ごと1本、無料視聴していただけます。

こちらは、
10月30日に都内で行われた公開収録の内容となります。


WEBサイトにアクセスしてご自身の目でお確かめください。





FPI-J.TVでは、
家計の見直しセミナーのほかにも、
魅力的なチャンネルが随時オープンしています。

是非定期的にチェックしてみて下さい!


▼FPI-J.TV
 https://fpi-j.tv





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さて、今回は3つの話題をお伝えいたします。


1.ふるさと納税の仕組みと期限
2.最近の相場の動き
3.FP資格取得に関するお知らせ



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1.ふるさと納税の仕組みと期限
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ふるさと納税は、
2008年に導入された制度です。


初年度に約81億円だった受け入れ額は、
2014年度から大きく伸び始め、
2017年度は約3,653億円に達しています。


都道府県別では北海道の約365億円が一番多く、
市区町村別では、大阪府泉佐野市の約135億円が最多でした。



■ふるさと納税の仕組み


そもそもふるさと納税とは、
支払った寄附金が、所得税や住民税を計算する際に、
「所得控除」として認められることで、
本人の課税所得が少なくなる(=納税額が少なくなる)制度です。


所得税の計算の仕組みは、
これまでも何度か触れてきましたが、

基本的な計算は、

「収入-経費=所得」
「所得-所得控除=課税所得」

となっています。


この計算式からわかるように。
所得控除が多くなると課税所得は少なくなります。


ふるさと納税を行った際の「寄附金控除」も、
所得控除の1つです。


すべての寄附が対象となるわけではありませんが、
一定の団体に対して行った寄附は、
「1年間の寄附金額-2,000円」が寄附金控除となり、
その分だけ課税所得が少なくなります。


仮に、課税所得が180万円の人がいたとしましょう。


この人が「10,000円の寄附」をすると、
「10,000円-2,000円=8,000円」が寄附金控除となり、
課税所得は1,792,000円となります。


日本の所得税は「超過累進税率」といって、
課税所得が多くなるほど、適用される税率が高くなります。


現状において、課税所得195万円までは5%ですから、
寄附前と寄附後の税額は次のように変わります。


寄附前:1,800,000円×5%=90,000円
寄附後:1,792,000円×5%=89,600円


この時点で、納税額が400円安くなりましたが、
さらに住民税でも税金が安くなります。


住民税では、

1.「ふるさと納税による寄附金額-2,000円」×10%」
2.「ふるさと納税による寄附金額-2,000円」×(90%-所得税率)」

の2段階で税額が安くなります。

厳密にいうと、
所得税を計算する際の課税所得と
住民税を計算する際の課税所得には少し差があるのですが、
仕組みを理解するためだけなので、ここでは先ほどと同じ数字を使います。

まず「1」の計算に10,000円の寄附を当てはめると
「(10,000-2,000円)×10%=800円」となり、
この段階で住民税が800円安くなります。

さらに「2」の計算で
「(10,000円-2,000円)×(90%-5%)=6,800円」となり、
住民税が6,800円安くなります。


つまり、2つ合わせると住民税は7,600円安くなるわけです。


所得税の納税額は400円安くなりましたから、
住民税と合わせると8,000円安くなり、
実質の負担は2,000円となるわけです。



■返礼率を3割以下に統一した背景


さて、ふるさと納税の利用者には、
寄付をした自治体から返礼品(地域の特産品等)が
贈られる場合があります。


前述の例で「税金が8,000円安くなった人」が、
寄付先の自治体から「3,000円相当の特産品」をもらえれば、
「2,000円の負担で3,000円のモノをもらえた」結果になるわけです。


これが、ふるさと納税が伸びた大きな要因となりました。


自治体の税収は、人口の多い都市部ほど多くなるため、


「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、
 自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」

という問題提起から「ふるさと納税制度」が生まれました。


本来の趣旨は、自分が希望する自治体への寄付であり、
その趣旨に賛同して利用されている人が多いものの、

「お礼の品(返礼品)」を目当てにした寄付の増加に伴い、
自治体同士の「返礼品合戦」が加熱した現実もあります。


そこで総務省は、
2017年4月に「お礼の品に関する通知」を発表し、
お礼の品の返礼率(還元率)を3割以下に統一することを求めました。



寄付をしたい自治体は、
制度本来の趣旨のように「気持ち」で選ぶケースもあれば、
自分が欲しい特産品で選ぶケースもあるでしょう。

また、寄附金の使い道を明記している自治体を選択し、
自分の税金を使って欲しい「目的」によって選ぶケースもあります。


返礼率に関する総務省の通知に対しては、
様々な意見があるかと思いますが、
せっかくの制度ですから、
うまく活用されるといいのではないでしょうか。



■寄付の期限にご注意を


2018年の税金の計算に反映するためには、
年内に寄付を行う必要があります。


クレジットカードでの決済だと、
12月31日申し込み分まで「年内の寄付」として扱う自治体が多い一方、
金融機関への振り込みなどの場合は、
「12月10日までの申込」といった期限が設けられてるケースも多いようです。


年内の寄付としたい方は、申込期限にご注意下さい。



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.最近の相場の動き
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


11月30日⇒12月10日の主な相場指標の動きです。


●株価

日経平均株価:22,351円06銭 ⇒ 21,219円50銭
TOPIX:1,667.45 ⇒ 1,589.81
NYダウ:25,538.46ドル ⇒ 24,423.26ドル
上海総合指数:2,588.18 ⇒ 2,584.58



●為替

米ドル円:113円47銭 ⇒ 113円31銭
ユーロ円:129円28銭 ⇒ 128円67銭
ポンド円:145円09銭 ⇒ 142円27銭
豪ドル円: 83円04銭 ⇒  81円44銭



●その他

原油(NY):50.72ドル ⇒ 50.99ドル
金(NY):1,222.1ドル ⇒ 1,249.3ドル


長期金利:0.085% ⇒ 0.035%

VIX指数:18.07 ⇒ 22.64
Bitcoin:450,803円 ⇒ 390,832円
※ドル建ての標準価格を円換算しています


***



株式市場の下落を受け、
かなり弱気な見方が広がっているようです。


アメリカの債券市場において、
期間が長めの金利が、
短めの金利よりも低くなる現象が起き始めました。


これは「逆イールド」と呼ばれ、
将来の景気悪化を先取りした動きだと言われています。


通常、金利というのは、
期間の長い金融商品ほど高くなるものです。


例えば、
1年満期の定期預金と2年満期の定期預金があったとしましょう。

この時、
1年満期の定期預金に預けた際の金利が1%で、
2年満期の定期預金に預けた際の金利が1.2%なら、

「2年間も資金が固定されるのは嫌だから、
 金利は低いけど期間の短い1年物を選ぶ」か、
「少しでも高い金利を得たいから2年物を選ぶ」かとなります。


このような状態を「順イールド」と呼びます。


一方で、
1年満期の定期預金に預けた際の金利が1.2%で、
2年満期の定期預金に預けた際の金利が1%、
という状況を考えてみてください。


資金が固定されない1年物の方が金利が高ければ、
誰もが1年物を選ぶことになりますから、
通常はこのような状態になりません。

この時に「1年後の金利が0.1%に下がる」
と予想している人はどうするでしょうか?


最初の1年間は1.2%で運用できても、
次の1年間が0.1%になれば、2年間では1.3%。

でも2年満期の定期預金に預けていれば、
1年目も1%、2年目も1%で、合計2%の利息が受け取れますから、
こちらの方がいいと考えるわけです。


これが逆イールドになる理由です。


一般的に、金利が下がるのは、
景気が悪くなるからなので、

逆イールドの発生は
将来の景気の悪化を予測していることになるのです。



問題となっている米中の貿易摩擦では、
11月の中国の対米黒字が過去最大の355億ドルになったとのこと。

中国→米国への輸出が堅調な中、
米国→中国への輸入は前年同月比で25%の減少。


トランプ大統領が益々強気になりそうですね。



┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.FP資格取得に関するお知らせ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


先日、
銀行関係者の集まる研修会でお話する機会がありました。


終了後の懇親会では、
「FP資格は取得したけど業務に活かせていない」
という声が多かったように感じます。


実際、どのような資格も同じですが、
FP資格を取得したからといって、
それがすぐに仕事に活かせるわけではありません。

試験勉強として学ぶことと、
実際の現場で使う知識には差があるのは当然だからです。


とはいえ、
FP資格を取得するための学習は、
自分の日々の生活や将来の人生設計について、
役に立つことが非常に多く含まれます。


そういう意味では、
「勉強そのものが実生活に役立つ」という、
珍しい資格であるともいえるでしょう。



仕事で活かせるかどうかを気にするだけでなく、
是非とも実生活で活かしてみてください。



▼栗本FPスクール
 http://fp-school.jp/




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■編集後記
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秋の連続ドラマが最終回を迎える時期になりました。


私が今回観ているのは、
「下町ロケット」と「SUIT(スーツ)」の2つ。


特にSUIT(スーツ)は、
アメリカで2011年から放送されているドラマで、
アマゾンのプライムビデオで視聴していたものです。


本家のSUIT(スーツ)は、
現在シーズン8を放映中。

各シーズンは、
原則として16のエピソードで構成されているため、
日本のドラマの比ではない壮大な物語となっています。


レイチェル役のメーガン・マークルさんが、
イギリス王室のハリー王子と結婚されたことで、
レギュラーメンバーが交代となっているものの、
これからも楽しみなドラマです。


そして、日本版の最終回がどのようなエピソードとなるのか。
こちらも楽しみにですね。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次回の配信は2018年12月21日を予定しています。





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●発行者:株式会社エフピーオアシス
●執筆者:栗本大介
日本FP協会認定CFP、1級FP技能士
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