海外の大学院留学生たちが送る!サイエンス・実況中継

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アメリカをはじめとする海外の理系大学院で教育を受けた、次世代を担う27人の科学者の卵が、最新のサイエンス分野を分かりやすく紹介。社会に貢献するトップ科学者の姿とは?また、最先端のサイエンティスト教育と研究環境を誇る、米国での留学生活の成功秘訣を語る。

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メルマガ名
海外の大学院留学生たちが送る!サイエンス・実況中継
発行周期
隔週
最終発行日
2018年07月24日
 
発行部数
1,550部
メルマガID
0000220966
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 科学・研究 > その他

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_/ 『海外の大学院留学生たちが送る!サイエンス・実況中継』
_/ July 2018, Vol. 106, No. 2
_/ カガクシャ・ネットワーク → http://kagakusha.net/
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- From editors --

スタッフの研究紹介、第5回の今回は座談会担当の張本さんに伺いました!

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○ まず始めに、研究分野の大まかな概要を高校生や大学生でも理解できるように、
できるたけ専門用語を使わずに、簡潔に教えて下さい。
合成生物学とは新しい生命機能をデザインして作り上げることを通して、生命の仕組みを
理解したり、医学・産業に有用な新規生物を作り上げることを目的とした学問です。
よく使われる例えとしてはコンピュータコードを書くことでソフトウェアを
プログラミングするように、DNAを組み合わせることで生物をプログラミングできると
いうものです。合成生物学はまだ歴史が20年弱の学問ですが、最近では人工的細胞を
ゼロから作り上げたり、自然界には存在しない生命機能を組み入れることに成功したりと
発展がめまぐるしい分野です。将来的には病気を自動的に発見して直してくれる体内細胞、
試験管の中で育つ食用肉や燃料、家の形になる植物など多岐にわたる用途が期待されて
います。

○ 具体的な研究テーマと研究目的について説明して下さい。
研究テーマは、ガンを見つけ出し戦ってくれるスーパー(?)バクテリアを作る
ことです。バクテリアはガン患者の体内に侵入した際、ガン組織内のみにて特異的に
増殖する特殊な能力を持っています。さらに合成生物学の技術を使うことで、遺伝子
回路と呼ばれる生命機能をバクテリアに持たせることができるようになりました。
これにより、例えばガンと思われるAとBの物質を見つけた時のみ、それに効くと
思われる抗がん剤Cを選んで放出してくれるような生物をプログラミングできるように
なってきています。

○ 日本と留学先での研究環境の違いについて具体的に教えてください。
私はカナダの大学に行ったため日本での研究経験は浅いですが、北米の研究室は多様な
バックグラウンドを持った方々がいる印象を受けました。例えば私の研究室では、
多国籍なだけでなく、軍隊、芸術、製薬、金融などを介して今は研究者になっている
方々がいます。

○ ご自身が研究者を目指された「きっかけ」や、研究の「面白さ」について説明して
ください。
研究を目指した背景としては、何か誰も知らないことを明らかにしたり、作って見たり
したいと思う気持ちが大きいからだと思っています。研究の面白さは、自分で考えた
仮説を実験計画を立てるところから、最後の結果までやりとげる達成感でしょうか。
毎日予想外の結果が出ることは辛い時もありますが、とても楽しいです。

○ これから留学を目指す学生にひとことアドバイスをお願いします。
留学は研究だけでなく現地の文化や人々に触れ合って、とても楽しいことがたくさん
あります。住めば都となる場所もたくさんあると思うので、肩の力を入れすぎずに
楽しんで挑戦してみるのも一つの方法だと思います!

(注1)この記事には画像があります。
記事の全文はカガクシャ・ネットブログでご覧いただけます。
(http://kagakushanet.blogspot.co.uk/)
◇ 張本さんにご質問がありましたら、カガクシャ・ネット宛にお気軽にご連絡ください。
◇ 次回のメルマガは今月下旬を予定しております。お楽しみに!

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著者略歴:

 張本哲弘(はりもと てつひろ)

 2014年5月 トロント大学(カナダ)薬理学科 毒理学コース 卒業
 2021年5月 コロンビア大学生命工学専攻 博士課程修了(見込み)

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発行責任者: 武田 祐史
編集責任者: 日置 壮一郎
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