セルフダイビング入門

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メルマガ名
セルフダイビング入門
発行周期
月刊
最終発行日
2018年12月09日
 
発行部数
76部
メルマガID
0000252212
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
スポーツ・アウトドア > マリンスポーツ > ダイビング

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 セルフダイビング入門
               第48回   2018年8月22日
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 久しぶりにこの秋にフィリピンに行ってきました。セブ島の西側にあるモアルボアルです。
日本人による経営ショップなので、ダイビングは日本のシステムと同じです。
ガイドが案内してくれて、ダイビング中にタンク残圧の確認もしてくれます。

 久しぶりのフィリピン本場の殿様ダイビングでした。
機材の準備、タンク交換もやってくれますし、器材も背負わせてくれます。

 最初はタンクのバルブが開いているか等の確認を自分でしていましたが、サービスが完璧
なので途中から完全にお任せになってしまい、気が付いたらタンク圧、レギュレータの動作
確認なども全く行わずにエントリーしている状態になってました。

 すっかりお任せ状態になってましたで、初日の午後にフィンを履かずにエントリーしてし
まい慌てましたが、そこはフィリピンの海です。流れがありません。
 船のアウトリガーにつかまってまって待っていたら、ガイドの人が慌てて履かせてくれま
した。
本当に楽ですね。

 フィリピンでのダイビングは、一言で言いますと私にとってリラックスです。
他ですとエントリーする前は多少緊張しますが、ここでは本数を重ねるにつれ段々リラック
ス状態が深まっていきます。
 海の状態、ショップのガイド、気温、水温などが重なってそのようになるのでしょうが、
一番の原因は、波もなく流れの無い静かな海。

 フィリピン人のガイドは、何故か日本人は小さい生き物が好きだと思い込んでいるようで、
ウミウシ、小さいハゼ(例えばガラスハゼなど)、イソギンチャクに住む小さいエビなど1
cm以下の小さいものを探してきては写真を取れと催促します。
 私はどちらかと言うとワイド派なので、浅瀬のきれいなサンゴに群れている魚達、イワシ
の大群(本当にすごい!迫力あります)に感動していたいのですが、まあ折角ですので写し
ます。
 エントリー前のブリーフィング時に、フィリピン人のガイドは私たちに英語で内容の説明
を行ってくれます。その時に、私はつたない英語でダイビング内容の希望を説明するのです
が、わかった!というので期待していると、やっぱり小さな生物を探してきて写真を撮れと
言ってきます。中々通じません。
 
 2日目にイワシポイントに行ったのですが、何とビーチエントリー。
ショップ前からエントリーすると、もう目の前にイワシの大群がいるではないですか。
しかしどうも彼ら(フィリピン人ガイド)にすると毎日見慣れている光景なので、その辺り
は素通り。ただ私たちの事を思ってか、泳ぐ速度は少しゆっくり目に移動はしてくれますが。
 しかし私達は初めての経験ですから、大興奮で写真を撮りまくり、ガイドがどこにいるか
など忘れて魚を追っかけていました。

 ふと気づくとガイドがいません。
しかしまあビーチだし、陸の方に泳いで行けば帰れるので、エアーが無くなれば帰ればいい
やと思って、また写真を撮っていると、いつの間にか近くまで帰って来ました。

 手招きをするのでついて行き、しばらく泳ぎますと、これを写せと示します。
何かな?と近寄って見ますと小さいエビ!

 なるほどこれを探していたわけですね。さぼっていたわけではなかったのです。さすがプロ!
最後まで私の希望は通じませんでしたが・・・。
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