NPO無電柱ネット~美しい空をとりもどせ~

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清々しい晴れた朝、ふと空を見上げると美しい青色を邪魔する黒い影が、そう。電線です!私たちNPO法人電線のない街づくり支援ネットワークは、そんな電線を地中に埋めて美しい街並みをつくるお手伝いをしている団体です!このMMでは色々な企画を発信しています。

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メルマガ名
NPO無電柱ネット~美しい空をとりもどせ~
発行周期
毎月2回
最終発行日
2018年08月15日
 
発行部数
157部
メルマガID
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形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
行政・政治・地域情報 > 団体 > NPO・NGO

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NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク
~美しい空をとりもどせ!~

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽<第173号(18/8/15)>
NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク事務局の井上です。
今年は、台風の北上に伴う梅雨前線の活発化で、西日本で豪雨をもたらし、甚大な被害をもたらしました。その後、猛暑が襲うなどして荒れた天候が続きましたが、最近の関東地方では、逆に台風が来たことで意外にも猛暑という猛暑は訪れず、一安心といったところでしょうか。まだ、8月も後半が残っており、もう少し残暑が続くと思われますので、水分補給を忘れずにお過ごしください。電柱の数もなかなか減らない現状ではありますが、読者の皆様や世論の力を借りて、地中化を執り行っていきましょう。
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 目 次
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  ◎犬の散歩と電線・電柱のある風景
  ◎知って得する文化財保護法の改正
  ◎NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク、HP更新のお知らせ
  ◎無電柱化に対する私の思い
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★犬の散歩と電線・電柱のある風景
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個人的な話になって申し訳ないですが、私自身、今年の8月でNPOの職員になってから丸1年になります。
私がこの仕事に携わる前に、「無電柱化」という壮大な目標を当NPO事務局長にうかがい、当時していた仕事に終止符をうち、NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークにお世話になることになりました。
「無電柱化推進シンポジウム」「無電柱化推進展」、会員様との会議や勉強会、無電柱化のエキスパートの方々とお話をする機会をもつにつれて、無電柱化の重要性を実感している今日この頃です。
さて、タイトルにある、私が飼っている犬の散歩と電線・電柱のある風景。何でこんなタイトル?と思われた読者の方もいたかと思います。
実は、意外な共通点があったのです。
それは、犬を飼ってみて、無電柱化推進事業に関わってみて、初めて分かることが多いということです。
犬と散歩していると、今まで意識して見ていなかった日常の風景が出現したことです。
例えば、私一人だったら絶対行かないだろうなと思う緑道や川べりの道、家から少し離れた脇道など、愛犬との散歩が新しい発見に気付く。
季節ごとに移ろう家の庭木の変化、肌で感じる空気感など、こんなに様々な花や木が咲いていたんだと心が豊かになりました。草花の知識もつきました。
犬も私も年齢を重ねるにしたがって散歩する距離が短くなってきましたが、それも別のルートの発見があって楽しいものです。
一方の電線と電柱。この仕事に携わる前は、狭い道路での通勤や、車でのすれ違いなどで邪魔だなと思うくらいでしたが、携わってからは、空にかかる電線が気になるようになりました。災害のニュースにも敏感になったり、景観のよいところに行くと、やはり電線が気になったり、テレビ番組で海外の街の風景(特にヨーロッパ)が出てくると、電柱・電線がないなと分かったり。
意識するとそこに広がる風景って180度とまでいかなくても、随分かわることを学びました。
日本には、まだ「電柱のない風景」が少ないのが現実です。今号の4話目で原稿を書いて下さった学生の方の話にもありますが、新しい風景を見ることで、今まで気付かなかった「電柱のない良い風景」を実感することができると思います。私達NPOも、読者の皆様にできるだけそのような「電柱のない良い風景」を紹介できるように努めていきたいと思います。
今後も引き続きご愛読いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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★知って得する文化財保護法の改正
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文化財保護法(文化財保護法及び地方行政の組織及び運営に関する法律)が一部改正されることになりました。
一見、無電柱化となんの関連性もないように見えるこの法律ですが、第183条にポイントがあります。
この第183条に新たに8条追加されました。
8条全てに無電柱化が関係しているわけではないのですがもっとも我々にとって大きな変更点は「都道府県が制定した文化財に関する総合的な大綱に対して市町村が総合的な計画を作成し国の認定を申請できる」(第183条の3第1項、第3項)という点です。
また「この計画作成に当たっては住民の意見の反映に努めるとともに有識者の協議会を組織できる」(第183条9)という点も見逃せないでしょう。
しかしただ「できる」といわれてもあまりメリットがあるようには思えないでしょう。
そこで第183条の5、第184条の2がその説明をしてくれています。
「計画の認定を受けることによって
1.国の登録文化財とすべき物件を提案できる
2.文化庁長官の権限が必要な事務の一部を都道府県・市町村で行うことが可能になる」
というメリットが存在します。
ここで大事なのは2番です。
例えば文化財としたいお寺の前に電線があり観光スポットとするにはあまりにも景観面が悪いと地元の住民が考えているとします。
そこで地域で計画を立てて申請・認定されれば自由に無電柱化を行うことができるのです。
もちろんさらにそこからいろいろな障害があるかもしれませんが、とにかく観光スポットにしたいだけではなく、それを実行に移せるようになったというのは非常に大きな変化ではないでしょうか。
もちろんこれはNPOにとってもうれしい変化です。
これまで声を上げるに上げられなかった市町村が無電柱化をしたいという思いがNPOに伝われば全力で様々な手法を提案していきます。
また、もしそういう市町村で悩んでいらっしゃる方がおられましたら是非NPOまでお声がけいただきたいです。(S井上)

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★NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク、HP更新のお知らせ
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お待たせいたしました。この度、永らく更新できないままにしておりました、
無電柱化資料室(https://nponpc.net/nonpolelibrary/)
を大幅にリニューアルいたしました。
どの点が変わったかというと、これまで掲載していました「人気の投稿とページ」、「最近の投稿」、「アーカイブ」を終了させていただき、無電柱化に関する資料を出来るだけ色々集めて充実させ、項目立てして掲載いたしました。
具体的にはNPOがこれまでに無料配布した資料や各都道府県市区町村の無電柱化推進計画の有無などを実際に調べ、表にまとめて掲載しております。
さらに関連する資料や法律はダウンロードできるようになっていますので、無電柱化について知りたいと思った時にサイトに行けばすべてを知ることができます。
なお資料について、更に追加して欲しいものがある場合はぜひ下記のNPO事務局のメール先までご連絡下さい。
ここまでの国交省のHPなどにもこういったデータ集はありますが、一つのページでこれだけの情報を掲載しているサイトは今までにありませんでした。
この機会にぜひ当NPOのHPを見学していただければ本当にありがたいです。
ついでに先日更新した「無電柱化とは」(https://nponpc.net/whatisnonpole/)のページも見ていただければこれ以上の幸せはありません。
このページには無電柱化についてよく知らないという方でも読むだけであっという間に無電柱化のプロになるというページで、現状やメリット・デメリットをわかりやすい資料を交えながら解説しています。
詳しいことについては「百聞は一見にしかず」ですので是非是非パワーアップしたHPをご覧になってください。(S井上)

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★無電柱化に対する私の思い
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私の住んでいる街には電柱がない。
最初に街をつくる時に、街づくりの一つとして地中にケーブルを埋めて無電柱化をしたのだ。
これはヨーロッパの街並みを参考にしており、景観を大切にしている。
一方、東京都の街を見渡すと自分の街との差に愕然とする。
景色がひらけていないのだ。
何故なのか?
電柱である。電線は張り巡り、空を隠す。
私は建築を学んでいるので建物を見るのが好きなのだが、建築のファサードが電柱に邪魔されているのがとても残念に思える。建築をより輝かせるのは周りの景観だからだ。電柱がなければいいのにといつも思う。
電柱があることが景観を壊すということ以外にもデメリットはまだある。
電柱があると緊急車両が通るのに邪魔になり、時間のロスになる。
電線に止まっている鳥たちのフンが道に落ちて、道が汚くなったりもする。
また歩道が狭くなって通行の妨げにもなる。
そして、命に関わること。
地震や台風や竜巻などの災害が起きた時、あの背の高い電柱が倒れ、道を塞いだり人が下敷きになったり、電線が絡まり火事になってしまったりする。そして電気が止まる。
日本では地震や台風などの災害が多く起こる。
そのような国でわざわざ電柱を残す必要は無いと思う。
確かに多くの住宅に電力を供給するために電柱は必要だ。
しかし、私の街に電柱がないように、他の街にも電柱をなくすことが出来ると思う。
例えば地中に埋めるなどの手法を使えば、無電柱化は進めることができる。
何故進まないのか。
コストが高いのである。
ただでさえ財政が苦しいのに、無電柱化まで手が回らないということなのだろう。
無駄なものにお金を使いすぎているのではと思う。
例えば新国立競技場の問題だ。
あの一連の問題で使ったお金でかなりの無電柱化が進められた。
お金は使うべきところで使って欲しい。とても残念である。
私の街には電柱がないと最初に記したが、最近ある場所に電柱が立てられてしまった。
景観がそこだけ台無しである。
しかし、住民からの苦情を受けて地中化工事が始まった。住民が街を守っているのだ。
このように考えると、住民の要望が集まれば、無電柱化のための街づくりを考えてくれる可能性があるのではと思う。
もう一度述べるが、電柱のない街は美しい。空が広い。そして安全、安心である。
日本を美しい街にしたいと思う。そして他の国に誇れるような景観の国にしたいと思う。
声を上げ続ければいつかは叶うだろう。
そのいつかが近い日になれば良いと願う。(k加藤)

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 ◇編集者の日常◇
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八月に入り、本格的な夏が始まるかと思えば、すぐに台風が来てしまい、夏らしさを満喫できないまま八月も半ばを過ぎてしまいました。休みの日に沖縄に行けば、まだ少しは夏らしい遊びができるかもしれません。沖縄といえば6月に当NPOが主催する宮古島でのセミナーがあったばかりですが、実は日本で一番無電柱化に近い県は沖縄なのです。なぜかといえば沖縄電力管轄の電柱は日本の電力会社のなかで最も少ないからです。こういった情報もHPに掲載しておりますので下のリンクから是非確認してみてください。

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 ◇ボランティアスタッフ・事務局スタッフ 大募集!
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 日本中から電線電柱が消えたらスッキリするのになぁ…という皆様、
 一緒にヨーロッパのような美しい街並みをつくっていきましょう!

 今後の社会に必要不可欠な事業、 電線類地中化をサポートするのが我々の役目です。

 当NPOの活動に協賛し行動を共にしてくれる人なら誰でも歓迎いたします!
 大学生も活躍していますよ!

 さらに詳しい内容については以下のURLをご覧ください!
 【http://nponpc.net/?p=157】

 よりよい社会にしていくためには、みなさんの力が必要です。
 みなさんで住みよい日本をつくりましょう!

 ☆お問合せ先☆
 NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク事務局 株式会社ジオリゾーム内 井上
 e-mail:info@nponpc.net  Tel:06-6381-4000

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 ◇皆さんのご意見・ご感想お待ちしております!⇒(Mail :info@nponpc.net)
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 当メールマガジンでは、皆さんのご意見ご感想はもちろん、記事内容に関するご質問や、
 『私の住んでいる街について取り上げて欲しい!』
 『このニュースについて調べて!』
 といったご要望まで、街づくりに関することならなんでも承ります!

また、電柱や電線にまつわる、ちょっとしたエピソード、何気ない経験、ふとした疑問などございましたら、お気軽に、どしどしお寄せください!お待ちしております!
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 第173号の記事は以上となります。お読みいただきありがとうございました。
 今後も変わらぬご愛読をよろしくお願いいたします。
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 発行責任者:NPO法人電線のない街づくり支援ネットワーク 
       理事長 高田 昇
 公式サイト:http://nponpc.net  問い合わせ先:info@nponpc.net
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