目指せ!グローバルIT技術者

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オーストラリア、中国、インド、米国、そして日本・・・世界中の現場で働き、IT技術者・マネジャーとして成功を収めてきた筆者が贈る、グローバルに活躍したいビジネスマンのための指南書。

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目指せ!グローバルIT技術者
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ほぼ 週刊
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2012年10月03日
 
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0部
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PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 転職 > 海外

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おはようございます。Manachanです。


1週間余りの米国研修から帰国して、東京での初勤務日を、過ごしてきました。

これから仕事が忙しくなりそうですが、もちろん、望むところです。


今回、転職して感じたのは、今の勤め先が、私の気質に合った、自分にとって働きやすそうな職場だということ。

シリコンバレーのベンチャー企業らしく、組織はフラットで、風通しがよく、

年功序列、社内政治、「目にみえない秩序」みたいなものが希薄(もちろん、ゼロではないんでしょうが・・・)。


あと、業務における自己責任が貫徹され、仕事さえちゃんとやれば、いつ出社、帰宅しても良い・・・みたいなノリがある。

もちろん、お客もいる話なので、出社時間はちゃんと守りますが、夜は早めに帰って、残った仕事は自宅でやるみたいなアレンジも可能。

自分の裁量で、労働時間を管理できるのが良いですね。


あと、何といっても、いま業績が伸びている会社なので、業績の悪い会社でよくある「職を守るための闘争」をしなくて良いのがラクですね。

前の職場では、「タイムシート」が人員削減の材料、あるいは人員削減から身を守るための手段と化していたのですが、


いまの職場は、とにかく忙しくて、少ない人数で仕事をどんどん回していかなければならない。

人が足りなければ順次、採用していくという、企業として健全な状態なので、社員がタイムシートで気を病む必要はない。


本当に、私にとっては居心地良さそう。仕事忙しくて大変かもしれないけど、

社内政治や人間関係に気を使ったり、一銭の得にもならないヘンな管理業務に時間使うよりは、数百倍マシですからね。

その意味で、転職して正解だったと思います。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

機内で聞いた、ビジネススクール講演

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私は、実に幸運な男だと思います。

バブル以前ならともかく、いまの時代、日本で、40歳過ぎて、「バリバリ働くぞ!頑張るぞ!」という、

前向きな気持ちになってる人間が、果たしてどれだけいるのでしょう?


しかも、自分の気質にあった、働きやすい職場を選んできているわけで・・・

会社で頑張って成果を上げることが、自分や家族の幸せにも、ほぼ直結している。


それが実現できている理由の一つは、ここ10数年の私が、自分を「労働者」(Laborer)だと思わず、

サラリーマンでありながら「起業家」(Entrepreneur)のような動きをしてきたからだと思います。


昨日、ロサンゼルスから成田までの長いフライト(11時間!)で、ヒマだったので、

Linkedin創業者リード・ホフマン氏による、ビジネススクール講演の音声をずっと聴いていました。


6時間におよぶ、長大な講義でしたが(もちろん英語)、その内容は本当に素晴らしく、時間を忘れてしまうほどでした。

彼の肉声が、私の心に、一つ一つ「染み入る」のです。それが血となり肉となり、この世に働く喜びを喚起してくれるのです。


ミッションは世界を変えること:LinkedIn創業者リード・ホフマンが語る「働く」の未来
http://wired.jp/2012/07/24/reid-hoffman-linkedin/


彼の講演、私なりに解釈すると、こんな内容でした。

・人間は、生まれつき「起業家」(Entrepreneur)の資質を持っている。

・それが長い歴史のなかで、他人のために自分の時間を使う「労働」(Labor)という働き方が主流になってしまっている。

・「起業家」とは、必ずしも「会社を設立する」ことを意味しない。自分が、これまでになかったモノやサービスを考え、送り出し、
社会に新たな価値を生み出すなら、たとえ会社に所属していても「起業家」といえる。

・アメリカでは、少なくとも1970~80年代までは、経済発展が順調で、単なる「労働者」でも「普通に働いていれば、
子供の世代は親の世代より経済的に豊かになれる」時代がずっと続いた。

・それが、産業構造の変化により、「普通に働いても、昇進のエスカレーターは混雑して、上にあがれない」、
「それ以前に、多くの若者が、教育を受けても職に就けない」状況になってしまっている。

・特に最近では、インターネットの発達により、「アメリカ人の仕事」を世界中の人が「やりたい!」と手を挙げてきている。
アメリカ人が地元の仕事に就こうにも、ネットの向こう側に、下手したら何万人の競争者がいる状況になっている。

・アメリカはもはや、「労働者」として、幸せな職業人生を全うすることができない時代になってしまった。

・今や、どんな知的職業に就くにせよ、「自分にできて、競争相手にできないことは何か?」、
「競争相手より、自分がより早く、安く、サービスを提供できることは何か?」を考え抜かなければならない。
つまり、労働者根性ではなく、起業家としてのマインドセットが必要になってきている。

・自分の競争力の源泉は何か?それを考え抜くには、「市場」と「心の内なる声」、この二つに耳を傾けるべきである。

・「市場」は、マーケットのニーズ。世の中(会社や個人)が何を求めているか?等々・・・

・「心の内なる声」(Your internal voice)とは、自分が何者であるのか?一度きりの人生で、何を成し遂げたいのか?
自分のこの世における「使命」(Mission)は何か?等々・・・

・「心の内なる声」を聴き、「市場」のなかで上手に表現できれば、
それは、他の誰もが追随できない「競争力」(Competitive Edge)の源泉になるはずだ。

・その「競争力」こそが・・・会社を興すにせよ、社員として働くにせよ、
激変する現代産業社会を生き残り、社会に貢献しながら、実りある職業生活を送る原動力になるはずだ。


私はこれを聴いて・・・すべての働く者にとっての、激励のエールだと思いました。

「アメリカ」という国名を「日本」に置き換えれば、ほぼ全てが当てはまりますよね。

「労働者ではなく起業家たれ!」というメッセージは、私を含めて、仕事を頑張る日本人に、大きな励ましと、示唆を与えてくれます。



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サラリーマンやりながらも、起業家になれる!

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私自身についていえば、自分が昨年始めた海外不動産投資コミュニティ「アジア太平洋大家の会」が、

発足後1年半で、会員数1000名を擁する、日本有数の規模に成長してきています。


これは、「日本人に、海外不動産で稼ぐ方法を学んでもらい、成功者を多数輩出して、低迷する日本経済に活を入れたい」

という、私の「内なる声」に耳を傾けた結果であり、かつ、


「これまで世界5か国で働き、4か国語を話し、5か国で不動産投資を実践している」という私の経歴が、

日本においては「他の追随を許さない」競争力・差別化要因となるだろうと考え、

このコンセプトを日本という「世界第三位の巨大市場」に送り出した結果、いま成果が上がってきているのだと思います。


アメリカと同様、日本でもこれから、「労働者」であり続ければ先細りの未来しか待っていない。

でも、起業家としての動きを続けていれば、ものすごいチャンスが転がっているのだと思います。


今はネット社会ですから、借金してオフィス借りて、人を雇わなくても、サラリーマンやりながらでも、

「アジア太平洋大家の会」みたいな組織を運営できてしまう。極端な話、日本ではなく、南の島のビーチからでも、ネットを上手に使えば運営できてしまう・・・

素晴らしい時代になったものです。


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おすすめ著書-「東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活」

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最後に、ネットと、「お金の知性」を駆使して、東南アジアで魅力的なリタイアライフを謳歌している友人、山崎初一氏の著書が出ました。

「東南アジア月5万円らくらく小金持ち生活―「日本で不労所得、毎日が海外旅行」を可能にする小金持ちマインド」
http://amzn.to/Vd4BxW


この本、心からオススメします。

著者・山崎氏は、今年7月、私と金沢でジョイントセミナーをやったほど、良き友人です。

彼こそ、私が今回の日記で書いた、「起業家としての動き」を続け、「自分の内なる声と、市場」に耳を傾け、

その結果、「新しい働き方、ライフスタイルを実現してしまった」人物。


日本で家賃収入を得ながら、物価の安くメシのうまい東南アジアで暮らす。お金をガツガツ稼がなくても、心豊かに暮らす。

漫遊の旅を続けながら、次の時代の日本、世界を見つめ、ブログ、メルマガ、セミナーなど情報発信も積極的に行っている。

本当に魅力的だと思います。ぜひご一読あれ。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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