戦略具現化プロフェッショナルと考えよう~「事業進化・高度化戦略」実践講座

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事業進化・高度化戦略をメインテーマにすえ、ドラッカー理論のエッセンスを融合させながら、戦略具現化プロフェッショナルが実戦に役立つ理論やノウハウを考察します。

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戦略具現化プロフェッショナルと考えよう~「事業進化・高度化戦略」実践講座
発行周期
ほぼ隔週
最終発行日
2011年04月26日
 
発行部数
0部
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0001208953
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 経営 > マネジメント

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■■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■■■■
2011年4月26日

戦略具現化プロフェッショナルと考えよう
         ~「事業進化・高度化戦略」実践講座 Vol.11

●メルマガの概要
事業進化・高度化戦略をメインテーマにすえ、ドラッカー理論のエッセンスを
融合させながら、戦略具現化プロフェッショナルが実戦に役立つ理論やノウハ
ウを考察します。

●発行頻度: ほぼ月刊
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本日の内容

◆ニュース・世相雑感: ~4/25の参院決算委における質疑応答から~

◆本日のコラム:『新しいのはモノだけではない~新規事業活動戦略を考える』

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◆ニュース・世相雑感: ~4/25の参院決算委における質疑応答から~

 きのう4月25日の参院決算委員会における菅総理の答弁を聞いていて感じたこ
とですが、この人は、さまざまな意見を取り入れながら多元的に思考するという
ことがまったく出来ない人のようです。

すぐれた実務家は、自分が立てた体系的な仮説に対して多様な意見や事象の結果
をぶつけ、仮説を進化させながら問題解決へと向かっていきます。批判は批判と
して受け止め、ときには反論しながらも、その中に「何か使えるアイデアや考察
はないか」と常に耳をそばだてているものなのです。

ところが菅総理の場合は、自分の思い込みやプライドからくる頑固さが先にきて
しまい、それに抵触するものだと、たとえ有効な意見や情報であっても頭に入っ
ていかなくなるタイプのようです。この姿勢が自分の首を絞めるひとつの要因に
なっているのですが、それすら気付いていないようで、はっきり言って救いよう
がありません。

 ちなみに、彼のように、このような有事においてさえ、なお、利己や思い込み
が先に来る人には、結果を厳しく求められる仕事に就いた経験や修羅場をくぐっ
た経験がない人が多いようです。

菅総理も、実質的には、学生運動家、市民運動家を経てそのまま政治家になった
人で、あの年齢に至るまで、ある程度の規模を持つ事業組織に所属したこともな
ければ、大勢の人を束ねながら責任を持って問題解決に取り組んだ経験にも乏し
い人です。つまり通常の事業活動やマネジメントについてはほとんど素人と言っ
てよく、もともと総理大臣はおろか、中小企業の課長さえ務まるかどうかが怪し
いレベルの能力だと思います。

 「国家元首をクルクル換えるべきではない」との意見があります。しかし、こ
のような“マネジメントの素人”に、国家のかじ取りを任せ続けて何が得られる
のか、改めて大きな疑問を感じます。



◆本日のコラム:『新しいのはモノだけではない~新規事業活動戦略を考える』
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さて、本日のコラムに参りましょう。

きょうは、新しい事業と既存事業の違いについて、基本的な事項ながら、意外に
(組織として)理解が得られていない領域についてお話しましょう。

新規事業やベンチャー企業が行う新規事業と既に営んでいる事業の違いは、取り
扱う製品やサービスが新しいか既存のものかの違いだけではありません。事業活
動の推進方法のかなりの領域において、やり方や意思決定の勘どころなどが異な
ります。

まず、既存事業について考えてみましょう。

既存事業の生態系の中で活動するということは、意思決定から各種のオペレーシ
ョン上の判断、製品・サービスの改良・改善の方向性まで、すでに経験済みのこ
とを繰り返すことが基本となります。

ゆえに活動の多くは「あうん」に近い呼吸で行われことが多くなるため、あつれ
きや抵抗も出にくく、(方向性はともかく)事業活動自体は比較的スムーズに進
みます。

これは、例えて言えば、土地カンのある町内で活動するようなものです。たとえ
ば「郵便局は○○にある」とか、「賑やかな商店が集まる地域は□□のあたり」
「タバコ屋のお婆さんは口うるさいから避けて通るように」などなど、自然に行
くべきところや回避すべき場所が分かっている土地での活動に例えられるでしょ
う。

次に、新規事業について考えてみましょう。

新規事業は、どこに何が潜んでいるかがわからないまま、その町内を歩きまわ
り、町内自体の配置や歩き回るためのノウハウの獲得もめざしながら、事業目的
を追求していくようなものです。

これは、例えば「以前と同じ感覚で、商店街に行ったらそこは空き地だった」と
か、「いつもと同じスピードでタバコ屋の角を曲がったら、交通量の多い道路に
出くわしてクルマにぶつかってしまった」といった、いわゆる思い違いや失敗が
連続する世界における活動と言えるでしょう。

もちろん最初から、新規事業の世界においても過去の経験則を転用し、生産性を
高めることができる領域もあります。しかし、それを最初から盲目的に決めつけ
てはいけません。

よくある落とし穴の例としては、製品などの技術的な領域よりも、むしろそれを
世に送り出す際のスキルや活動を過去のスタイルや経験則でやってしまうことで
す。

例えば、せっかく新機軸の技術を持つ製品を開発したのに、売り方は過去のスタ
イルのまま、といった事例はよくあるパターンです。

「新機軸を打ち出した高機能商品を従来の値引き営業スタイルで売ってしまい、
結局、利益率も改善されず、新機能の開発投資が無駄になってしまった」

そして、

「その結果、数をさばいた営業マンがさらに重宝されるようになり、値引き営業
の体質が以前にもまして強まってしまった」

といったケースは悪循環までも誘発してしまった典型的な失敗例といえるでしょ
う。

あくまでも「新しい苗」は、新しい土壌やノウハウ(新しい水やりの頻度や肥料
の配合など)で育成すべき、という姿勢を基本にしなければならないのです・・
・・・


○本日のコラムの続きはこちらから(本文★★★から続きをお読みください)
http://blog.goo.ne.jp/jtmtanaka/e/6062a9af8945dc19bf3eabfd0337bc05



◆◇◆ PRのコーナー:
 2011年5月、淑徳大学サテライトキャンパスにて、『第一線の実務家と
考えよう!ドラッカーに学ぶ新型知識労働者の姿』を開催します。詳しくは下
記をご覧ください。

○「ドラッカー講座PRチラシ ダウンロードのページ」
 http://www.jtm-tanaka.com/etc.-images/shukutoku_univ_seminar.pdf


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●発行者: ジェイ・ティー・マネジメント田中事務所
代表 田中 純(たなかきよし)/ドラッカー学会委員
●U R L: http://www.jtm-tanaka.com/
●連絡先: 〒105-0003
東京都港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビル14階
       TEL:03-3975-8171  FAX:03-3975-8171
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