家族と教育

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カウンセリングと学習塾を経営する中で、考えたこと、皆様に知っていただきたいことを、月に一度位のペースで発信していきたいと思います。 家族の中の問題やその対処法、教育現場で何が起こっているのか、その背景には何があるのか、などについて書いていこうと思っています。 読者の皆様のご意見をお聞かせいただけると嬉しいです。

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メルマガ名
家族と教育
発行周期
不定期
最終発行日
2018年09月30日
 
発行部数
28部
メルマガID
0001631314
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
教育・研究 > 教育実践 > 先生・専門家の声

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     『 家族と教育 第11号 』

                    家族と教育を考える会
                    http://kazoku-to-kyouiku.com/
              
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 こんにちは。
 前回のメルマガ発行から2年以上が経ってしまいました。『まぐまぐ』さんからメールが届き、このままだと「休刊措置」が行なわれますとのことでしたので、急遽発行することにしました。
 読者の方には、大変お待たせしました。私は生きながらえて、細々とですが、カウンセリングと自助グループと子供たちの学習支援を続けています。

 さて、今年7月初め、西日本各地で豪雨となり、あちこちで河川の決壊や崖崩れが発生し、多くの死傷者や行方不明者が出ました。特に、広島県と岡山県と愛媛県で被害が多発し、ここ広島県では100人以上の方々が亡くなりました。私の住む福山市でも2人の死者が出ました。
 その後も、2つの台風が日本列島を襲い、多くの被害が出ました。今、3つ目の台風(24号)が日本列島を襲っていますが、被害が最小限になることを願っています。

 ここ福山市近辺は、もともと雨の少ない地域で、農業用水の確保のために溜め池がたくさん作られています。かつては、渇水のために水道水も不足して、取水制限が行われたことが何度もあります。そのため、生活用水や工業用水の確保と洪水への予防対策として、1973年から四半世紀という長い年月をかけて1997年に芦田川上流に八田原(はったばら)ダム〔芦田湖〕が建設されました。
 そのお陰もあって、7月の豪雨でも芦田川流域の被害は比較的少なかったのですが、水量は反乱危険水位を超え、大洪水となり得る危険もあったようです。ただし、支流の高屋川や吉野川などでは、これまでに経験したことのないような大量の水が流れ、浸水した道路や家屋が多数あったようです。
 崖崩れは小さな規模のものも入れると数えきれないくらい発生して、今もその爪痕を生々しく残しています。JR福塩線は、今も広島県府中市から三次市まで運休のままです。
 
 気象庁によると、前線が日本列島の上に停滞していて、そこへ南から湿った大気が長時間流れ込み続けて、今回の大雨になったとのことでした。ただ、それは例年、梅雨の時季になると繰り返し起こってきたことで、今回のような大規模な災害の説明としては不十分のように感じました。
 二酸化炭素の増加などによる地球温暖化の影響、海水温の上昇による大気中の水蒸気の増加、これらの要因も大きいでしょう。これまでと同じような天気図であっても、水蒸気の量が増えれば雨の量が増すのは当然のことです。
 ところが、「地球温暖化は二酸化炭素の増加とは関係がない」と、いまだに公言している人たちがいます。個人の意見として言う分には支障はないかも知れませんが、公の施策に影響を与える人が言うと大変です。

 日本は福島の原発事故以後、再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱、波力、など)の普及には少し遅れを取っています。理由はコストが掛かるからで、その分、火力発電に頼っています。特に、安上がりな石炭を使った火力発電を増やしています。
 かつて「京都議定書」によって、二酸化炭素の削減を世界に向かって提言したことが嘘のようです。もっとも、その分なるべく電力消費量の少ない電気機器やハイブリッドカーなどを作って、エネルギー使用量の節約には努めていますが、それらは企業努力による部分が大きく、国の方向性を決める政府の施策は相変わらず利益優先で、結果的に二酸化炭素は増加し続けています。

 30年ほど前、科学雑誌で「地球温暖化」の問題が取り上げられ、このまま温暖化が続くと台風が大型化し、海水面が上昇する、また、雨量が増加する地域と乾燥が進み砂漠化する地域が増える、などの予測が書かれていました。当時は、専門家の中でも意見が分かれていて、温暖化は火山の爆発によるものだという説や、地球は過去にも温暖化と寒冷化を繰り返してきており、今は温暖化に向かっている時期に当たる、などの説が飛び交っていました。

 私は当時、石油などの化石燃料の使い過ぎによって温室効果のある二酸化炭素が増加し、その影響で地球の平均気温が上がっているという説に最も説得力を感じ、当時勤めていた中学校の自然科学部の生徒たちにその雑誌を見せました。そして、生徒たち自身で調べて文化祭で発表するように勧めました。生徒たちは、その雑誌や他の本を参考にして大きな紙にグラフや説明文を書き、文化祭で発表しました。しかし、反応は冷やかでした。当時はまだ、そんなことは一部の学者の思い込みか空論に過ぎないと考える人が多かったのです。

 今では専門家の90%以上が(100%ではないですが)、地球温暖化の事実を直視し、その原因の多くは二酸化炭素などの温室効果ガスによるものだと認めています。そして、早急に何らかの手立てを講じないと、異常気象はこれからもっと拡大して甚大な被害をもたらし、人の住める地域が少なくなっていくという予測を出しています。

 子供たちができるだけ安心して暮らせる世界を作り残していくこと、将来に希望が持てる社会にしていくことは、私たち大人の責任です。
 人間が作ったものは、人間が管理しなくてはなりません。増やすのも減らすのも、私たち人間が考えて実行することです。

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     編集後記

 今年の夏は格別の暑さで、扇風機とエアコンを使いっ放しでした。エアコンが無かったら命にかかわる程の暑さで、外で遊ぶ子供もほとんど見かけませんでした。
 私も外出は必要最小限にしていました。運動不足になると体力も落ちるので、部屋の中でストレッチや筋トレ、スクワットなどの運動をして体力維持に気を付けていました。
 近頃、年配の方々がスポーツジムに通ったり、ジョギングやランニングをして身体を鍛えている姿をよく見かけます。
 今は、子供の方が運動不足になりがちではないかと思います。学校のクラブ活動や子供会のスポーツ活動は、異常なほど盛んに行われていますが、そういうのに参加していない子供たちはゲームやネットに熱中して、体力面の二極化(格差)が生じているように感じています。
 ほどよい運動、ほどよい学習、ほどよい睡眠、ほどよい仕事量、・・・、私たち大人の問題でもありますね。 
 
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家族と教育
発行システム :『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/

発行責任者 : よころ ただし

配信中止 : http://www.mag2.com/m/0001631314.html

NPO法人URL : http://kazoku-to-kyouiku.com/

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