

堀割亭ブラックマンの読む古典落語
堀割亭ブラックマン
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『読む古典落語』は、高座の味わいを読書の醍醐味としてお届けするあらたなエンターティンメントです。おなじみの落語に読み物としての創作が加わって、話芸の味わいを一層奥深く愉しめる上に、繰り返しの読書と大喜利問答(例えば、大阪といえば?)とでユーモア感覚も磨かれるという栄養素入り。 落語ファンはもちろん、プロにも創作の刺激剤に。一日の終わりを、クスリと愉しい気分で閉じたい方には、とくにおすすめのナイトキャップマガジンです。(一話を毎月2回に分けて配信、一話分原稿用紙約33枚)
おすすめポイント
- 落語ファンは勿論、落研、プロの創作の刺激に
著者プロフィール
大阪生まれ。大阪、東京、神奈川での生活を経て、現在京都在住。
こどもの頃、家は東映映画の館主。木戸御免で、映画漬けの毎日。片岡千恵蔵、大友柳太郎、東千代之介映画を特に好んで、大川恵子は好ましい女性の原点に。社会人となり、やがて東京で働き出すと、趣味の読書が小説の創作に及び、ペンネーム「直江謙一郎」として時代・歴史小説を書き続ける。そんなある日、映画と同様にこどもの頃親しんだ「落語」(米朝さん、6代目松鶴さん、3代目春団治さん、痴楽さん……)を思い出し、「読む古典落語」の創作に。
一日の終わりを、古典落語で。
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