100年企業づくりの秘訣

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メルマガ名
100年企業づくりの秘訣
発行周期
ほぼ 月刊
最終発行日
2017年09月07日
 
発行部数
6部
メルマガID
0001675691
形式
PC・携帯向け/テキスト・HTML形式
カテゴリ
ビジネス・キャリア > 経営 > マネジメント

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永続発展企業の条件(第2話)

前号では、永続発展するには企業自らが変化し環境に適応することが大切であること。会社や社員に変化を促すことが経営者、トップの役割であることを話しました。
「なぜ、変わることが難しいのか? どのようにしたら変化を起こすことができるのか」を今回話します。

永続発展企業の条件2『現実を直視せよ!』

1.安定志向は事業の安定成長につながらない

 人、組織は現状を維持し、安定させようとし、変わることに不安を持ち抵抗する。「安定志向」を持っている。ある意味では、安定志向は良いことでもあり、すべてが悪いわけではない。変化に抵抗し安定を志向することで、行動が安定し予測できるようになる。それが事業の仕組化、制度化につながる。また、生産ラインや計画の変更に対する抵抗が、活発な議論を促進し、優れた製品やサービスの開発につながることがある。 

 しかし、最大の問題は変化への適応と進化を妨げることである。安定志向は組織、社員の進化、成長を阻み、事業の永続的な安定成長につながらない。


2.現実を直視せよ!

 変化には必ず不安と抵抗、痛みがつきまとう。組織を維持・安定させるために、目を曇らせ、歪め、ありのままの現実を正しく判断することを阻害する。

 最も重要なことは、問題を抱えているという現実を直視すること。自分たちに都合の悪いありのままの現実を受け入れることである。経営判断のミスの大半は、現実から目をそむけたことから起こっている。

 そのような事例はちまたに溢れている。かつて液晶の世界トップ企業であった家電メーカーが業績低迷に苦しんでいる。韓国や台湾、中国勢のライバル企業の参入により、供給過剰で市場価格が大きく下落し、さらに消費者が映像を見る媒体がテレビからスマホやタブレットに移り、異業種からのライバル企業も出現した。いま液晶メーカーは外資の傘下で再生中である。原因は、トップが市場環境の大きな変化や顧客行動が変化した現実を直視できず、見誤ったことにある。トップの経営判断のミスは、多くの人の人生を狂わせ、悲劇を生む。

 現実を直視しなければ、見えているものが見えず、聞こえていることが聞こえない。人は現状維持や安定を望み、自己を防衛しようとする。それが自分たちに都合の悪い現実に目を曇らせ、歪め、現実を直視することを困難にする。それは人間の性である。
 精神分析ではそれを「防衛機能」という。自己が脅かされる可能性がある時に、自己を防衛する機能のことで、現実を歪曲したり、目をそらして無視したり、否定したりする。物事を自分の都合のいいように受け入れる機能である。

 変化は厳しい現実を直視することから始まる。まずは自分に都合の悪い現実を直視せよ。変革はそこから始まる。


3.変革推進の当事者となれ!

 経営改善支援のコンサルティングでは、会社を変えること求められる。その時、経営コンサルはファシリテーターとなり、経営者や役員と一緒に、一歩づつステップを踏みながら「自社の現状認識」や「事業の存在価値」を見つめ直す。コンサルの役割は傍らにいて迷わないように、判断を提供し、正しい方向に導くサポート役である。いろいろと手助けをするが、あくまでも主体は経営者である。経営者自らが現状の問題点を認識し、進むべき方向を自らの意思で決定する。

 最も大切なことは、自らが変化の必要性を受け入れ、変革の意思決定の過程に当事者として参加することである。人は自分が参加して決定したことには、抵抗しづらい。

 難しいところもあるかもしれないが、変化を起こすには、自らが自社の現実を直視し、変化の必要性を痛感し、変革の当事者となることである。


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<発行所>株式会社トラストブレイン
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<発行人>経営コンサルタント 秋月茂文
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