まつさか通信

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メルマガ名
まつさか通信
発行周期
ほぼ 週末刊
最終発行日
2018年07月10日
 
発行部数
5部
メルマガID
0001677264
形式
PC・携帯向け/テキスト形式
カテゴリ
旅行・おでかけ > 国内 > 東海

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 公益財団法人原田積善会は大正9年(1920)に銀行家原田二郎が全財産2000万円(現在価値で200億円)を投じて設立した。  ☆☆

 原田は嘉永2年(1849)、紀州藩の属地松坂(松阪市)で格式の低い武士の家に生まれた。向学心に燃え、上京し、英米人に英語を学んだ。学費の一部は人力車を賃貸して稼いだ。大蔵省に入省。31歳で横浜の第74国立銀行頭取に就任した。原田は幼少の頃から、「天下の富は私すべきものではない」と教え込まれてきた。資産を得た後も質素倹約に努めた。  ☆★

 帰郷7年後、再び上京、鴻池銀行立て直しに大ナタを振るった。銀行家としての評価を高め、元勲井上馨の信頼を得た。  ★☆

 原田が財団を設立した動機は子供がいなかったこともあるが、当時の不安定な社会情勢にも影響した。このころ富国強兵・殖産興業政策が行き詰まり、労働争議やコメ騒動などが頻発していた。原田は国に先駆けてセーフティーネットの構築を試みようとした。時の総理の原敬は原田の思いを理解して10日余りで認可を許可した。  ★★

 原田積善会は学術振興のため日本学士院に毎年1万円を100年間、計100万円を寄付する約束をした。今も形を変えたが継続中だ。過去の助成件数は8800件、時価にすると330臆円余りになる。生家は松阪市に寄贈、復元され市民や観光客がひっきりなしに訪れる。  ☆☆

 太平洋戦争中も女性は途切れなかったが、財団の財産の国債は紙切れになってしまった。国債を全て処分して株式に振り替えた。現在は株式、社債、仕組み債、REITや家賃収入などで資産を維持している。  ☆★

 原田が書いた財団設立趣意書には次の文言がある。 「一国の基礎は中流階級に位する国民の修養及び品位の如何による」
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