大木あゆみのパート主婦から好きな人生を創造する方法

2019/05/13
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大木あゆみのパート主婦から好きな人生を創造する方法

毎週火曜日発行
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【今週の目次】
1.先週の私
2.ノートの書き方
3.好きな人生を創造する展開方法
4.今週のオススメ文具
5.今週の1冊(書評)
6.大木あゆみの秘密のアイデア
7.大木あゆみ宛のメッセージ公開
8.著者後記

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1.先週の私

先週はゴールデンウィーク明けということもあり、やっと自分のペースで
仕事ができた週でした。ママあるあるですね。

まず、初めての｢スタンプ販売｣をしました。私がブログで推奨している
《心積もり》というワーク。
この｢《心積もり》スタンプ｣を作ってくれる方に出会い、
トントン拍子でできたスタンプ。
現時点では毎月開催している｢ノート講座｣のみでの販売になりますが、
あっという間に完売となりました。嬉しいです！

｢オリジナル商品を販売する｣というのが夢のひとつでもあったのです。
ハンドメイドなんか一切できない私！手先不器用人間です。
そんな私が一体どうやってオリジナル商品を作るか？
が見えてこなかったのですが、答えは自分の好きなことの中にありますね。
毎朝ノートを書く時に使っているスタンプを作ってみればいいじゃん！
と思い立ち検索してみると、スタンプ作家さんに出会えました。
初めてのスタンプ販売がとにかく嬉しかった1週間でした。
｢ノート講座｣でお揃いスタンプを使ってくださる方がたくさんいるので、
それだけで繋がりを感じることができます。

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2.ノートの書き方

毎週ノートの書き方をご紹介していきます。
今週は、私がオススメしている《心積もり》ワークについて。

いわゆる｢願いが叶う｣ワークなのですが、まずノートを用意してください。
A5サイズ程度が望ましいです。そして、お気に入りのペンもご用意ください。
まず、ページのはじめに《心積もり》と書きます。
そして、その1ページにふと思い浮かんだ｢願い｣を書いていきましょう。
ポイントとしては3つ。

・～します。という叶う前提で書くこと
・1ページとにかく書いてみること
・いつ叶うか？など時間の感覚は無視すること

そして、何より大事なことがあります。
それは、《書いていてニヤけてしまう》かどうか。

例えば、ダイエット中の方なら
・野菜たっぷりの美味しいご飯を食べます
・お風呂で太ももを5分だけ揉みます
・エステのお試しに行ってみます
など。
｢〇キロ痩せます！｣などの難しい目標設定ではなく、
｢これぐらいなら楽勝じゃん！｣ということを書いてみるのです。

世の中には引き寄せの法則というものがありますが、
引き寄せるのはそれを願った時のエネルギーです。
｢ダイエットって簡単！｣と思いながら願えば、ダイエットは簡単になります。

私はこのワークを初めて、
・集客が10倍以上になった
・出版の話が来た
・念願だったオリジナル商品を作れた
・一人時間が毎日取れるようになった
・子育てがますます周りに協力してもらえるようになった
などなど、難しいと思っていたことがたくさん叶うようになりました。
ぜひぜひ書いてみてくださいね！

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3.好きな人生を創造する展開方法

このコーナーでは、ノートに書くことで
どうやって好きな人生を創っていくの？ということを書いていきます。

例えば、上にも書きましたが、｢オリジナル商品を作りたい｣
という夢がありました。その展開方法はこんな感じです。

・ほかの方が販売されているスタンプを購入してみた。
↓
・とっても楽しくて毎日使うようになった。と同時に、
作ってみたいな～と思った。
↓
・講座で｢オリジナルシール｣の存在を知る
↓
・スタンプじゃなくてシールもいいかも？と思う
↓
・販売サイトを教えてもらう
↓
・素直に検索してみる
↓
・スタンプ作家さんを見つけ、メッセージを送ってみる

これは、実に1～2ヶ月の話です。
誰かから届いた商品や情報はすべて｢サイン｣なのです。
好きな物には素直に手を伸ばしてみましょう。
私は｢スタンプ作りたいな｣と思ったけど、
目の前に現れたのは｢シール｣でした。
そのシールもとっても素敵だったのです。
だから、素直に｢それはどこで買ったの？｣と聞いてみました。
そのおかげで、今発注しているスタンプ作家さんと出会えたのです。

今日起こる出来事もすべて｢サイン｣。
私がこのメルマガと出会ったのもサインがあったからなのです。
サインはつまり、｢これいいな！｣という感覚です。
直感はよくありますよね。それを大事に拾っていってみましょう。

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4.今週のオススメ文具

このコーナーは実際に私が使っている文房具の中で
おすすめの物を紹介します。私の独断と偏見で選んだものです。
今日はこちら。
《ペンコ/クランピークリップ》
https://item.rakuten.co.jp/e-office/pec0015/
私はこちらのアイボリーを使っています。
軽いのに強力で、本がしっかり挟めます。
他にもクリップはいくつか使ってきましたが、もうこれ以外は使えません！笑

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5.今週の1冊(書評)

私は本が大好き過ぎて、マイホームを建てる時に迷わず天井まである
造り付けの本棚を作ったぐらいなのです。
(本棚を作るために、2階にトイレをつけなかったぐらいです。笑)
ただ、ブログに書くにはなかなかのボリュームなので、
メルマガでご紹介したいと思います。

《人生がときめく片づけの魔法/近藤麻理恵》
http://www.kawade.co.jp/konmari/

まずは、ノートに書いた通りにこちらでも紹介してみますね。

p6 ひと言でいうと、片づけをしたことで｢過去に片をつけた｣から。
その結果、人生で何が必要で何がいらないか、何をやるべきかが、
はっきりとわかるようになるのです。
↓
過去に片をつける！！
過去とは出来事もそうだけど、その時感じていた感情もそうだなぁ。
つまらない、みじめ、さみしい…とか。
私は結婚して子供もいて仕事もあったけど、毎日がつまらなかった。
そんな感情に片をつけたんだな。
ただ、認めてやめると決めただけ。だから毎日自然とワクワクして、
早起きもできるようになって、つまらないが本当に終わったんだな！


p34 無性に片づけがしたくなるとき、
それは部屋を片づけたいときではありません。
心理的に片づけたい｢別の何か｣があるときです。
↓
何か動きが欲しい時、変わりたい時はやっぱり片づけだな。
この間無性に片づけがしたくなった時は、
ふと｢理想にもう少し手をかけてみたいな～！｣って思った時だったな。
そうしたら、スタンプが出来ることになった。
生理前も片づけしたくなるけど、デトックスしたい表れなんだな～！笑
納得した！！


p35 そもそも、部屋が自然に散らかることはありません。
住んでいる自分が部屋を散らかしているのです。
↓
ぐさっ！！！真理(本当のこと)はグサッとくる！これに反発しない。
自分を責めることなく淡々と受け取る。
私が部屋を散らかしています。だから、片づけます！だな。
他のことも全部当てはまるなぁ。


p38 絶望的な気持ちになってあらためて収納の中身を眺めてみると、
重要なことに気づきました。
それは｢中のモノ、じつはほとんどいらない｣ということ。
↓
人は、一度手に入れると大事なものじゃないのに手放したくないんだな。
これ、とっても怖いことかも。大事かどうかも分からなくなってる。
執着？みたいな感じだな～。


p49 1日の終わりには、ぐるりとお部屋を見渡して
｢全部のものが大好きだな。幸せだな｣としみじみ思う。
↓
これこれ～！！これがいい！本当の豊かさってコレだと思う！
クローゼットすっからかんになって、困るどころか気持ちいい！


p58 自分が出した答えについて｢なぜ｣を最低3回、できれば5回は、
繰り返してください。
↓
やっぱりそうかーー！！藤本さきこさんもホリエモンもこんまりさんも
みんな｢なぜ？なぜ？｣ばっかりだー！
｢なぜなぜゲーム｣やっていこう！


ここから先はお片づけのノウハウ的なことだったので、
順に読んで取り組み中です。
クローゼットと娘のおもちゃを片づけただけで、
本当に家がさらに好きになりました。ウォークインに入る度にときめきます！
｢片をつける｣っていう考え方が私にとっては印象的でした。
例えばお金持ちになろうとすれば、貧乏で感じる感情とは必ず変わります。
だから片をつける。
彼氏が欲しければ、彼氏がいない時に味わう感情とは必ず違う。
だから片をつける。
ノートをやっていると、これもちゃんとやってるんだな～と思いました。
いつも｢片をつけて｣進んでいくのだと思いました。
反対に溜め込んで蓋をしただけだと、お金持ちになっても
貧乏な時に感じた感情が吹き出すし、
彼氏が出来ても振られたらどうしよう…みたいな感情が吹き出すんですよね。
｢片をつける！｣というお宝が手に入った本でした。
もちろん、お片付けも進みますよ。

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6.大木あゆみの秘密のアイデア

このコーナーでは、まだ表には出せないけれどこんなことを考えているよ！
というアイデアを出していきます。

今私の願いとしては、｢ノート仲間が増えたらいいな｣が大きいです。
それは、ノートに書きなぐるだけで、本当に人生が好転していくから。
そう思っている人は多いけれど、
じゃあ自分の人生にちゃんと反映されているか？と聞かれると
｢ギクッ｣とする人も多いのではないかな？と思うのです。
なので、誰にでもできるように伝えていきたいのです。

｢誰にでもできる｣って大事じゃないですか？私が主宰するノート講座では、
ワーママもたくさんいますし、妊婦さんもいます。
年齢も20代から50代と幅広いです。
それなのに共通して楽しめる空間ができていることが
本当に嬉しくてたまりません。

そこで、共通して楽しめる物をたくさん作っていきたいなと思うのです。
《心積もり》というワークもそのひとつですし、スタンプもそう。
文房具はこれからも作っていきたいと思いますし、
一緒に取り組める｢ミッション｣みたいなものもできたらいいな！と思っています。

《共通言語》ってとっても大切なのです。
それだけで繋がりを感じることができます。

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7.大木あゆみ宛のメッセージ公開

このコーナーでは私に寄せられるメッセージとお返事を紹介します。

◆はじめまして。ブログ読んで面白そうで登録しました。
私は、彼氏が長い間できなくて、本当に好きな人に振り向いてもらえません。
去年大好きな人が出来て、そこから、ノートのワークを始めましたが
現実は変わらなくて、もうやめた！って思ってます。
変わったこともたくさんありますが、愛するひとに愛されるだけが
どうしてもうまくいかないです。

A.《好き度ゼロから始まる恋愛も試してみよう！
人生経験が増えるから損はないです。》
私のところにはなぜか恋愛系のメッセージも多いのですが、
好きな人を追いかけたい人も多いんですよね。
それが悪いことじゃないのだけど、そっちの方が幸せだと思っている。
そんなこともないかもよ？という視点があるかないかで
悩みは悩みじゃなくなります。

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8.著者後記

《 2019/5/13 》
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
普段ブログには書ききれないこと、まだ全貌が見えていないことを
ご紹介する場として、このメルマガを発行することにしました。
毎週楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。
　
大木あゆみ
https://ameblo.jp/ayumiooki0515/