福祉業界で働くうえで

初めまして！！こうへいです。
初めての発刊になるため、読みくければ申し訳ございません。


これからの発刊を通して、福祉業界とのミスマッチを減らしていくことで、福祉業界のイメージを向上させていきたいです。
そのためにも、まずは、福祉業界に向いている人、そうでない人の違いを約2年間の就労経験を通して得たことを元にお伝えします。


（１）挑戦思考よりも安定思考が強い人
始めに決して挑戦思考が強いから向いていないと言っているわけではありません。
挑戦思考が強い人でも立派に仕事をされている人はいます。
ですが、全体的に安定思考の人のほうが多いのは間違いありません。


実際の仕事内容から見ても、ご入居者さんの身の回りのお世話が第一になるために、安定思考の人のほうが向いているからです。
不足の事態が起こらないようにするため、起こってしまっては信用問題になってしまうからです。


一日の流れとしては、同じことをして帰るといった感覚です。
たまにイレギュラーなこともありますが、だいたいの軸となる業務内容にはほとんど変わりはありません。



あなたが安定思考が強いのであれば、福祉業界への就労をお薦めします。
ですが、そうでないのなら、就業するまえに一歩踏みとどまって考えることをお薦めします。


もし、ミスマッチが起こってそこで辞めてしまえば、あなたのためにも福祉業界のためにもならないからです。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします