石川和男の『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』

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石川和男の
『今日、会社がなくなっても食えるビジネスパーソンになるためのメルマガ』
サンプル号
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９割の仕事がなくなる時代、『生き残る』方法とは？

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もし、
未来に不安を感じたら……
今の仕事に嫌気がさしたら……
会社が業務縮小したら……
突然、倒産したら……

あなたは、
すぐに転職できますか？
すぐに独立できますか？
会社に残れますか？
何が起こるかわからない今の時代、
あなたの価値を最大限に
引き上げなければなりません

はじめまして
石川和男と申します。

冒頭から衝撃的な話で申し訳ありません。

しかし、ここはあえて
ズバリ言います！　
これからの世の中は、ひとりでも食べていける人材にならないと生き残っていけません！

１つの会社に安住できる時代は、とっくの昔に終わった

１つの会社に安住できる時代は、とっくの昔に終わりました。
平均寿命が８０年、いや、今後ますます延びて１００年と言われる時代。
働く期間は５０年～６０年にもなります。

いっぽう、会社の平均寿命は２３年と言われています。
会社のほうが、圧倒的に寿命が短い。
大抵、同じ会社で働き続けたくても、働けない可能性が高い。
どんなに愛社精神があっても、会社が無くなれば転職するしか道はありません。
運よく同じ会社にいれたとしても、年功序列は崩壊し、能力主義が定着。
指示待ちの依存的な働き方をする現状維持型のビジネスパーソンは、淘汰される運命にあります。

さらに、ＡＩの本格導入により、１０年～２０年の間に、現在の仕事の９割は無くなると言われています。
他にも「年金支給不足による定年の延長」「少子高齢化による外国人労働者の受け入れ」などからも、今後の働き方は劇的に変わらざるを得ない状況なのです。

これからの時代を生き抜くための3つの能力

そして、新型コロナウィルスの到来。
ビジネスパーソンが取り巻く環境が劇的に変わり、会社で「なんとなく働いているフリ」ができていた社員も、リモートワークでの成果主義で、ごまかしがきかなくなってしまいました。

こんな社会で生き残るためには、
アイデアをカタチにする「クリエイティブ能力」
誰にも負けない「専門的能力」
圧倒的「リーダーシップ」

このどれか、もしくは複数をもっていなければなりません。

力を身につけていく方法を伝えるメルマガ

では、どうやって、これらの能力を養っていくのか？
詳しくは次回からお話していきますが
クリエイティブ力、企画力、ゼロからイチを生み出す力。
やり切る能力、逆境を跳ね返す精神力、圧倒的行動力。
専門的能力を養うための目標設定、大人の勉強、勉強時間の確保。
リーダーシップ能力の開発、ＡＩ時代に対応した人脈力など
これらを高めていかなければなりません。

このメルマガでは、これらの力を身につけていく方法をお伝えします。
そして、あなたの疑問や不安を払拭するために質問にお答えしていきます。
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最後に自己紹介をさせてください。

現在、私は、建設会社で総務経理担当役員として働いています。
建設会社のほかに、セミナー講師、大学講師、時間管理コンサルタント、税理士、そしてビジネス書著者と５つの副業を行っています。
もし、本業である建設会社が倒産しても（するとは思っていませんが）、生き抜くことができます。

「どうして５つも副業ができるのか？」
　あなたは、そう思うかもしれません。
しかし、裏ワザを使い、効率的な時間の使い方をすれば、本業と合わせて６つの仕事を同時進行することも可能です。

○建設会社の仕事　→　月曜日から金曜日の朝８時３０分から夕方５時まで。優先順位の高い仕事からはじめ、部下に仕事を任せ、スケジュール管理を行うことで、定時には帰れる仕組みを作っています。

○セミナー講師の仕事　→　当初は、有休や早退を取得して行っていました。しかし、そのたびに「今日、午後は早退します。申し訳ない」と謝ってからセミナーに行くのは、ネガティブな感じがするので、思い切って建設会社内にセミナー事業部を作りました。以降、セミナーは会社の事業の一環として請負い、建設業務に支障がない場合に限り、時間管理やＡＩ関連の講演を行っています。

○大学講師の仕事　→　火曜日と金曜日の夜に非常勤講師として登壇しています。曜日が決まっているので、その時間には別の仕事を入れませんし、「その曜日は、絶対に残業をしない」という意志を持って仕事を進めています。

○時間管理コンサルタントの仕事　→　対面やオンラインで夕方５時以降と決め、対面の場合は先方に足を運んでいただいて対応しています。

「ここまではわかった、でも、税理士と本の執筆はさすがに無理なのでは？」って思っていますか。
いえいえ、実際に税理士登録をして開業もしています。

○税理士の仕事　→　１人ではなく、パートナー税理士と共同で行っています。パートナーが時間と手間がかかる書類作成や申告業務を行い、私は顧問先の相談のみ。書類作りが得意なＡ税理士と、話を聴くのが好きな私がタックを組み、分業することで税理士業務を行うことが可能になったのです。

○著者の仕事　→　朝に勝負をかけています。執筆が決まったら、５時に起き出社準備の時間まで執筆に充てる。早朝というゴールデンタイムを活用することで、すでに２０冊近くのビジネス書を執筆しています。このメルマガもこの時間に書いています。

このようにして、本業を持ちながら５つの副業を同時に進めているのです。
それぞれ違う立場で、違う内容の仕事をしていることが、このメルマガを書くのに役立っています。

建設会社では、課長、部長を経験。民間企業の厳しい状況を感じ取り、どのようにしていけば生き残っていけるのか、今は役員の立場で日々考えています。
セミナー講師としては、「時間術」、「創業塾」、「ＡＩ時代の生き残り戦略」、「ブランディング講座」などのセミナーを行い、今後の働き方を模索してきました。
大学では、３０歳以上も年の離れた学生を相手に、サバイバル時代を生き抜くための「年齢差を越えた伝え方やコミュニケーションの能力」を磨き、どうすれば意思疎通ができるかの研究をしてきました。
コンサルタントや税理士の立場では、他企業の経営者やリーダーと話す機会に恵まれ、上に立つ人の資質や生き残る手段について、知見を広げてきました。
そして、これまでのビジネス書の執筆経験を活かし、メルマガにおいてもその経験を活かし、実践的なノウハウをわかりやすくお伝えしていけるのです。

あなたの生き残り戦略の右腕として、このメルマガが役立てたら幸いです。
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編集・発行元：石川和男

・オフィシャルサイト：https://www.ishikawa-kazuo.com/
・YouTubeチャンネル：
時間管理の専門家 石川和男の 「ビジネスパーソン・チャンネル」
https://www.youtube.com/channel/UClYR00rxwz1TaIUlUimGvaw
著作一覧：https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/entity/author/B004LURJ5O

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