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前沢工、Fブラザーズ、エスクローAJなど

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<6093> エスクローAJ 302 -30
大幅反落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は4.1億円で前年同期比34.8%増益となった。個人のネットバンキング利用が拡大傾向にあるほか、非対面決済サービスも利用件数が大幅に増加し、エスクローサービス事業が伸長している。ただ、上半期の同46.4%増からは増益率がやや鈍化、好決算期待は反映されていたとみられ、目先の出尽くし感が優勢となっている。

<2735> ワッツ 926 +87
大幅反発。前日に12月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比3.6%増で3カ月連続のプラス成長となっており、順調な売上成長を評価する動きが優勢に。また、本日は第1四半期決算発表を予定している。上半期売上高は前年同期比4.0%減、営業利益は同49.1%減と大幅減益予想だが、12月までの全社売上高は同0.8%増となっており、上振れへの期待感なども高まる形とみられる。

<8167> リテールP 1451 -114
大幅反落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は63.8億円で前年同期比2.3倍と大幅増益になっている。主力のスーパーマーケット事業が売上好調で収益を拡大させている。ただ、上半期実績は2.5倍であり、新型コロナ感染拡大に伴う巣ごもり消費の拡大効果は十分に織り込み済み、通期予想も据え置きとしていることで、短期的な材料出尽くし感が優勢となっているようだ。

<6489> 前沢工 551 +80
ストップ高。先週末に業績予想の上方修正を発表、21年5月期営業利益は従来の17億円から23億円、前期比29.4%増に引き上げ。バルブ部門を中心とした原価低減、全社ベースでのコスト削減進展などが背景に。年間配当金も従来の14円から16円に引き上げと発表。第1四半期は営業赤字幅が拡大していたため、大幅上方修正にはサプライズが強まっているようだ。

<4430> 東海ソフト 1214 +91
大幅続伸。先週末に上半期決算を発表、営業利益は2.5億円で前年同期比8.3%減益となったが、9-11月期は2.1億円で同31.1%増と大幅増益に転じている。据え置きの通期計画5.2億円、前期比1.6%増の大幅下振れ懸念が後退する形になっている。国内自動車メーカーの業績回復などを背景に、組込み関連事業の損益が改善する形になった。株価の出遅れ感も目立っていたなか、見直しの動きが強まっているようだ。

<3048> ビックカメラ 1145 -36
大幅反落。先週末に第1四半期決算を発表、営業益は37.5億円で前年同期比11.6%減となった。上半期計画は50億円で同34.8%減益を見込んでおり、順調な進捗とはなった。ただ、先週末に大きく上昇した反動で、減益決算受け戻り売りが優勢に。同時に発表した12月の月次動向では、単体全店売上高が前年同月比6.3%減と3カ月ぶりにマイナス転換。新型コロナ感染拡大の影響が強まっていることもネガティブに。

<2651> ローソン 5030 +110
大幅続伸。先週末に第3四半期の決算を発表、累計営業利益は324億円で前年同期比37.9%減益だが、9-11月期は157億円で同2.0%増と増益に転じている。市場予想は50億円程度上回ったとみられる。通期営業利益計画350億円に対する進捗率は92%に達しており、上振れ期待などが高まる展開に。国内取扱高の上振れに加えて、広告宣伝費の抑制、海外事業の回復なども奏効している。

<3454> Fブラザーズ 1081 +150
ストップ高。先週末に20年11月期決算を発表、営業利益は25.4億円で前年同期比26.6%減、11月の上方修正水準をやや上回る着地となった。一方、21年11月期は47.3億円で同86.1%の大幅増益を見込む。ポートフォリオ入れ替えに伴う物件売却が増加見込みであることなどを背景にしている。収益拡大に伴って、配当計画も前期比3円増の27円とした。想定以上の大幅増益見通しがインパクトに。

<7453> 良品計画 2486 +130
大幅続伸。先週末に第1四半期期決算を発表、営業利益は132億円で市場予想の上限レベルも上回っている。会社側では計画線での推移としているもよう。通期の会社計画は市場予想を100億円程度上回る意欲的なものとなっており、見直しの動きへとつながっているようだ。国内、東アジアともに利益率は改善、在庫水準も順調に正常化に向かっている。
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