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概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は小幅に値上がり、資金供給が好感される流れ

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【ブラジル】ボベスパ指数 120348.80 -2.54%
15日のブラジル株式市場は反落。主要指標のボベスパ指数は前日比3131.73ポイント安(-2.54%)の120348.80で取引を終了した。123471.6から120185.1まで下落した。

売りが先行した後は下げ幅をじりじりと拡大させた。欧米市場の下落を受け、ブラジル株にもリスク回避の売り圧力が強まった。また、国内外で新型コロナウイルス感染の再拡大も改めて警戒された。ほかに、原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かりとなった。

【ロシア】MICEX指数 3450.95 -1.14%
15日のロシア株式市場は反落。主要指標のMOEX指数は前日比39.90ポイント安(-1.14%)の3450.95で取引を終了した。3509.24から3448.54まで下落した。

前半はプラス圏で推移する場面もあったが、その後は売りに押された。原油価格の下落が資源セクターの売り手掛かり。また、欧州市場の下落もロシア株の売り圧力を強めた。ほかに、中国の一部地域で新型コロナウイルス感染の再拡大が警戒された。

【インド】SENSEX指数 49034.67 -1.11%
15日のインドSENSEX指数は反落。前日比549.49ポイント安(-1.11%)の49034.67、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同161.90ポイント安(-1.11%)の14433.70で取引を終えた。

終始マイナス圏で推移し、終盤に下げ幅を一段と拡大させた。海外市場の下落を受け、インド株にも売り圧力が強まった。また、両指数とも過去最高値水準で推移しており、過熱感も強い。ほかに、国内外で新型コロナウイルス感染の再拡大が引き続き警戒された。

【中国本土】上海総合指数 3566.38 +0.01%
15日の上海総合指数は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比0.47ポイント高(+0.01%)の3566.38ポイントと3日ぶりに反発した。

中国人民銀行(中央銀行)の資金供給が好感される流れ。人民銀は朝方、中期貸出制度(MLF)を通じ、5000億人民元を市中に供給した。春節(旧正月)の大型連休を2月11-17日に控え、金融当局は資金流動性を高めるとの思惑が強まっている。また、一部銀行の決算上振れも買い安心感を誘った。ただ、上値は限定的。米国が対中圧力を強めていることや、新型コロナウイルス感染再拡大が嫌気され、指数は安く推移する場面もみられた。


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