22日午後の東京市場でドル・円は103円50銭台と、動意の薄い値動き。日経平均株価は前日比100円超安の軟調地合いで、やや円買いに振れやすい。一方、欧米の株式先物指数も弱含み、世界的な株高の調整が見込まれることから、ドルへのリスクオンの売りも後退しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円49銭から103円61銭、ユーロ・円は125円90銭から126円06銭、ユーロ・ドルは1.2162ドルから1.2178ドル。
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