午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円80銭近辺で推移。国連貿易開発会議が24日に発表した、2020年の海外直接投資は、対中国が1630憶ドルと前年より230億ドル増加した、なお、米国は、1340億ドルと同1170憶ドル減少となった。金額では対中投資が最大となる。
一方、東京株式市場は日経平均が127.31円高とプラスに転じ上げ幅を拡大している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>が寄り付きから上げ幅を拡大していることが相場を下支えしているようだ。
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