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東京為替:1ドル103円80銭近辺、日経平均は続伸、ワクチン供給は未定

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東京外為市場でドル・円は1ドル=103円80銭近辺で推移。河野行革担当相は、新型コロナワクチンの供給について、スケジュールは決まっていないが、2月下旬には医療従事者への接種を始めたいと、この日の国会答弁で述べたもようだ。

一方、東京株式市場は日経平均が135.98円高で午前の取引を終了した。指数に寄与度の高いソフトバンクG<9984>が一時、下げ幅を拡大したことで、日経平均もマイナスに転じる場面があったが、ファーストリテイリング<9983>が徐々に上げ幅を拡大したことが相場を下支えし、日経平均もプラスに復帰して午前の取引を終了した。


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