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東京為替:1ドル103円70銭台、コロナ特措法修正協議

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午後の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円70銭台で推移。自民党の森山国対委員長は、立憲民主党の安住国対委員長と、新型コロナ対策特措法改正案の修正協議に入ることで合意した。特措法に関しては、刑事罰の導入は重すぎると野党より指摘されている。また、1兆円のGoToトラベルの使い道についても野党から別の目的での利用を指摘されている。

一方、東京株式市場は日経平均が87.75円高と上げ幅を縮小している。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>は2000円近く上昇しているが、ソフトバンクG<9984>が1.50%程度下落していることや、時価総額上位のソニー<6758>が2.00%程度の下落していることが相場の重しとなっているようだ。

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