午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円70銭台で推移。バイデン米大統領は、連邦政府機関による米製品の購入を増やす大統領令に署名したとブルームバーグが報じている。米国の労働者が提供する製品やサービスの購入を増やす義務規定が強化される。
一方、東京株式市場は日経平均が147.78円安と反落してスタートし軟調な展開となっている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>が下落していることが、指数の重しとなっているようだ。
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