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26日の日本国債市場概況:債券先物は151円98銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2021年3月限
寄付151円98銭 高値152円00銭 安値151円94銭 引け151円98銭
売買高総計15891枚

2年 420回 -0.140%
5年 146回 -0.130%
10年 361回  0.025%
20年 175回  0.435%

債券先物3月限は、151円98銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利低下を受けて買いが先行するなか、財務省の40年債入札前にいったん売りが出たとみられ、151円94銭まで下げた。その後、40年債入札は無難な結果との見方から買いが再燃し、152円00銭まで上げた。現物債の取引では、2年債と10年債が売られ、5年債と20年債が買われた。

<米国債概況>
2年債は0.12%、10年債は1.03%、30年債は1.80%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.55%、英国債は0.26%、オーストラリア10年債は1.11%、NZ10年債は1.02%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・23:00 米・11月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+8.70%、10月:+7.95%)
・23:00 米・11月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.8%、10月:+1.5%)
・24:00 米・1月消費者信頼感指数(予想:89.0、12月:88.6)
・24:00 米・1月リッチモンド連銀製造業指数(予想:19、12月:19)
・03:00 米財務省・5年債入札
・米連邦公開市場委員会(FOMC、27日まで)

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