コンファレンスボードが発表した米2月消費者信頼感指数は91.3と、1月88.9から予想以上に上昇し11月来で最高となった。一方、同時刻に発表された米2月リッチモンド連銀製造業指数は14と、上昇予想に反して1月と同水準を維持。
ドルはパウエル議長のハト派発言で買いが一服したものの、良好な消費者信頼感指数が支え底堅い。ドル・円は105円43銭から105円15銭まで反落。ユーロ・ドルは1.2140ドルから1.2160ドルまで反発した。
【経済指標】
・米・2月リッチモンド連銀製造業指数:14(予想:15、1月:14)
・米・2月消費者信頼感指数:91.3(予想:90.0、1月:88.9←89.3)
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