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米国株見通し:売り継続か、長期金利にらみ週末・月末の売り

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(14時50分現在)
S&P500先物      3,807.62(-20.38)
ナスダック100先物  12,702.38(-129.37)


グローベックス米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は続落、NYダウ先物は200ドル安。NY原油先物(WTI)も反落し、本日の米株式市場は売り継続となりそうだ。


25日の取引で主要3指数は急反落。S&Pは2%超、ナスダックは3%超とそれぞれ大きく下げ、5日ぶりマイナスのダウは559ドル安で取引を終えた。この日発表された国内総生産(GDP)の修正幅は想定内にとどまったが、新規失業保険申請件数の改善が好感され買い先行。しかし、その後の7年債入札の不調をきっかけに、米10年債利回りは上昇が加速し一時1.60%台に急浮上。長期金利の急激な上昇を受け、ハイテク株主導で売りが強まり、指数を押し下げた。


本日も売り継続の見通し。長期金利はいったん失速したが、再び騰勢を強め動向が警戒される。不安定な相場が続くなか、週末・月末を控え持ち高調整の売りも出やすい。また、バイデン政権による大規模な追加経済対策は3月中旬にも成立が見込まれるものの、共和党は財政赤字拡大を問題視。審議の行方が注目されよう。一方、世界的に長期金利が上昇するなか、週末に開催される20カ国財務相・中銀総裁会議での協調姿勢が期待され、金利高・株安を抑える可能性もあろう。



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