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霞ヶ関キャピタル—ホテル3件(広島県2件並びに鹿児島県1件)の開発ファンドを組成

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霞ヶ関キャピタル<3498>は26日、同社が開発用地のソーシング及び企画立案を行った広島県広島市2件及び鹿児島県鹿児島市1件におけるアパートメントホテル開発プロジェクトについて、地域創生ソリューションを無限責任組合員とする「ALL-JAPAN 観光立国ファンド」を出資者として招聘し、協働の取組みを開始したことを発表。

本プロジェクトは、岐阜県高山市、熊本県熊本市におけるアパートメントホテル開発事業に続き、「ALL-JAPAN 観光立国ファンド」と同社での3件目の協業プロジェクトとなる。

なお、本プロジェクトは、地域創生に資する当該不動産の証券化を目的として、不動産特定共同事業法に基づく適格特例投資家限定事業スキームを活用する。限定事業の開始にあたり、申請者を合同会社もみぢ、届出事務担当者を同社とする届出書を関東財務局及び関東地方整備局へ提出し、受理されている。本プロジェクトにおいて、同社は合同会社もみぢとの間でホテル事業(開発・運用・売却等)に係るアセットマネジメント契約書を締結し、アセットマネージャーとして全ての不動産取引業務を受託する。



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