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30日のNY市場は下落

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;33066.96;-104.41
Nasdaq;13045.39;-14.25
CME225;29370;-110(大証比)

[NY市場データ]

30日のNY市場は下落。ダウ平均は104.41ドル安の33066.96ドル、ナスダックは14.25ポイント安の13045.39で取引を終了した。バイデン大統領が予定しているインフラ計画の詳細発表を控え、景気回復期待と同時に財政赤字の拡大を織り込み長期金利が14カ月ぶり高水準に達したため、警戒感から寄り付き後、下落。原油価格の下落も重しとなり終日軟調に推移した。セクタ—別では、自動車・自動車部品、銀行が上昇した一方で、テクノロジー・ハード・機器が下げた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円安の29370円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、任天堂<7974>、ホンダ<7267>、HOYA<7741>が堅調。半面、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、富士通<6702>、セコム<9735>、TDK<6762>が冴えないなど、対東証比較(1ドル110.34円換算)高安まちまち。
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