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後場の日経平均は255円高でスタート、ソフトバンクGや三菱UFJが高い

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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;30109.84;+255.84
TOPIX;1983.83;+12.21

[後場寄り付き概況]

 後場の日経平均は前営業日比255.84円高の30109.84円と前引け値(30083.19円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは差し引き30億円の売り越しとの観測。ランチタイムの日経225先物は、概ね横ばいでの推移だった。NYダウ先物が上昇して推移していることも安心感に繋がるなか、日経平均は引き続き後場も堅調な値動きが続く展開となっている。なお、マザーズ指数は朝高後は冴えない動きが続き、小幅ながらマイナス圏に。

 売買代金上位では、指数のけん引役となっているファーストリテ<9983>やソフトバンクG<9984>の他、三菱UFJ<8306>などメガバンク、野村<8604>が堅調な他、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>など半導体関連も引き続き買われている。一方、国内証券の投資判断格下げが観測されているレノバ<9519>の下げが目立つ。業種別では、サービス、精密機器、医薬品、機械の4業種のみが小幅マイナス圏で推移。。

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