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6日のNY市場は下落

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;33430.24;-96.95
Nasdaq;13698.38;-7.21
CME225;29680;-20(大証比)

[NY市場データ]

6日のNY市場は下落。ダウ平均は96.95ドル安の33430.24ドル、ナスダックは7.21ポイント安の13698.38で取引を終了した。史上最高値付近での利益確定売りが優勢となり、寄り付き後、下落。良好な雇用関連指標を受けて一時上昇する局面もあったが、ダウは終日軟調に推移した。長期金利の低下でナスダック総合指数は底堅く推移したが引けにかけ、下落に転じた。セクタ—別では、消費者サービス、耐久消費財・アパレルが上昇した一方で、半導体・同製造装置が下げた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比20円安の29680円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、富士通<6702>、日東電<6988>が堅調。半面、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、デンソー<6902>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>さえないなど、対東証比較(1ドル109.76円換算)で高安まちまち。
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