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リテールP—大幅反落、今期の大幅減益見通しをマイナス視

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リテールP<8167>は大幅反落。前日に21年2月期決算を発表、営業利益は83.8億円で前期比87.7%増益となっている。従来予想の62.5億円を大幅に上回る着地となっている。衛生用品や「すごもり消費」からの内食需要の高まりで、食料品・日用品の販売が好調だったもよう。一方、22年2月期は55億円で同34.4%減益の計画。反動減は想定されていたものの、想定以上の減益見通しを弱材料視する動きが優勢に。
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