15日午後の東京市場でドル・円は小幅に下げ、108円80銭台で推移する。欧州勢によるドル売りが観測され、欧州やオセアニアの主要通貨は対ドルでやや上昇基調に振れている。それを受けクロス円は底堅い値動きとなり、ドル・円は下押しされる半面下値は堅い。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円81銭から108円98銭、ユーロ・円は130円30銭から130円57銭、ユーロ・ドルは1.1969ドルから1.1990ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む