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東京為替:ドル・円は伸び弱含み、夕方にかけて一段安

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19日の東京外為市場でドル・円は弱含み。朝方の取引で108円84銭を付けた後、日米首脳会談を受け米中関係の悪化を嫌気した円買いが強まった。ドルはその後下げ渋ったものの、午後から夕方にかけてユーロ・ドルの上昇でドルに下押し圧力がかかり108円45銭まで値を下げた。

・ユーロ・円は130円33銭から129円70銭まで下落した。
・ユーロ・ドルは1.1943ドルから1.1989ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円108円20-30銭、ユーロ・円130円00-10銭
・日経平均株価:始値29,688.32円、高値29,808.01円、安値29,530.84円、終値29,685.37円(前日比2.00円高)

【要人発言】
・米上院共和党
「バイデン政権のインフラ投資計画、規模縮小を考慮も」(報道)

【経済指標】
・日・3月貿易収支:+6637億円(予想:+4900億円、2月:+2159億円)
・日・2月鉱工業生産改定値:前月比-1.3%(速報値:-2.1%)
・ユーロ圏・2月経常収支:+259億ユーロ(1月:+305億ユーロ)


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