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NY株式:NYダウ97ドル高、利上げ警戒感が和らぐ

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米国株式市場はまちまち。ダウ平均は97.31ドル高の34230.34ドル、ナスダックは51.08ポイント安の13582.43で取引を終了した。イエレン財務長官がインフレ問題を懸念しておらず、また、FRBの金融政策を予想したり推奨したりすることはないと、発言を明確化したため投資家のインフレや利上げへの警戒感が後退し、寄り付き後、上昇。予想を上回った企業決算や商品価格高を受けたエネルギー関連株の上昇がけん引し、ダウは終日堅調な展開となった。ハイテク株から景気循環株への移行が続き、ナスダック総合指数は下落。セクター別では、エネルギー・素材が上昇した一方、公益事業・不動産が下落した。


自動車メーカーのゼネラル・モーターズ(GM)は1-3月期決算で大幅増益を発表し上昇。エネルギー関連のコノコフィリップス(COP)やスポーツアパレルメーカーのアンダーアーマー(UA)はアナリストの投資判断引き上げを受けて、それぞれ上昇した。一方で在宅フィットネス事業を展開するペロトン・インタラクティブ(PTON)は、子供の死亡事故や多数の負傷事故報告を受けて、安全性の問題からランニングマシン「トレッド+」のリコールを決定、対応の遅れも嫌気され、大幅下落した。バイデン政権が世界保健機関(WHO)のワクチン特許保護除外を支持する方針を示したため、バイオのモデルナ(MRNA)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)が売られた。


オンライン決済のペイパル(PYPL)は引け後に1-3月決算を発表。予想を上回り過去最大の利益を計上、第2四半期の見通しも予想を上回り、時間外取引で上昇している。




Horiko Capital Management LLC



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