11日午後の東京市場でドル・円は底堅く推移し、108円90銭台にやや値を上げた。米10年債利回りの上昇基調を受けた買いにより、ドルは小幅に上昇。また、米株安観測で、リスクオフのドル買いも続く。一方、上海総合指数はプラスに転じ、円買いは縮小した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円78銭から108円97銭、ユーロ・円は132円00銭から132円27銭、ユーロ・ドルは1.2126ドルから1.2149ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む