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SBSホールディングス—1Qは2ケタ増収、物流事業が好調に推移

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SBSホールディングス<2384>は12日、2021年12月期第1四半期(21年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比35.2%増の930.02億円、営業利益が同6.7%減の47.37億円、経常利益が同7.1%減の47.03億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同27.7%減の22.20億円となった。

物流事業の売上高は前年同期比52.7%増の906.32億円、営業利益は同208.8%増の42.99億円となった。既存顧客との取引拡大に加え、高い物流機能を求める新規顧客の獲得に注力した。当第1四半期においては、SBS東芝ロジスティクスの新規連結に加え、前年同期に新型コロナウイルス感染症拡大の影響で大きく落ち込んだ企業間物流が回復傾向を見せており、即日配送事業における電子商取引(EC)需要の取り込みや、生活物流・ネットスーパーなどの分野における需要拡大と相まって堅調に推移した。

不動産事業の売上高は前年同期比93.2%減の5.28億円、営業利益は同91.5%減の3.08億円となった。開発事業では、グループの3PL、4PL事業を推進するために、顧客の物流ニーズに合った大型倉庫を土地の取得から建設まで一貫して行っている。賃貸事業では、グループで保有する倉庫、オフィスビル、レジデンス等から賃貸収益を得ている。将来の投資に向け物流不動産を流動化し資金を回収しており、流動化に伴い計上する収益は不動産事業に含めている。当第1四半期は、南港物流センター(大阪市)の信託受益権を譲渡し流動化することを予定していたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で当第1四半期内に実施できなかったことから、前年同期に長津田物流センター(横浜市)の信託受益権の40.0%を譲渡したのと比較して収益が減少した。

その他事業の売上高は前年同期比5.7%増の18.41億円、営業利益は同26.9%増の1.13億円となった。人材派遣事業は厳しい状況にある一方で、太陽光発電事業や環境事業が利益を伸ばした。

2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比47.7%増の3,800.00億円、営業利益が同36.8%増の150.00億円、経常利益が同36.0%増の148.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同23.0%増の84.00億円とする期初計画を据え置いている。





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