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NY金、1850ドルブレイクならずだが… サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)

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皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、NY金についてのレポートを紹介します。

陳さんはまず、『NY金、1850ドルブレイクならずだが…』と述べています。

12日に発表された4月米消費者物価指数(CPI)について、『前年同月比4.2%上昇と、2008年9月以来12年7カ月ぶりの大幅な伸びとなった。景気回復を受けたインフレ圧力に対し、一段と警戒感が強まりそうだ』と伝えています。

続けて、『新型コロナウイルス危機で物価が落ち込んだ1年前の反動や、経済再開に伴う需要拡大を背景に、伸びは前月(2.6%)から急加速。市場予想の3.6%を大きく上回った。変動の大きなエネルギーと食品を除いたコア指数も3.0%上昇と、1996年1月以来の高水準だった』と言及し、『金利上昇を背景にドル高が進み、NY金は続落した。終値は1822.80ドル(前日比−13.30)。テクニカル的にポイントである1850ドルをブレイクできずに反落した。ただ、下げ幅は小幅にとどまり1800ドル台は維持されている』と解説しています。

また、『クラリダFRB副議長は4月雇用統計の悪化と力強いインフレ率はサプライズだったが、FEBの計画を損なうものではないと語った。CPIの上昇を受けて、「まだ」経済支援から手を引く時期にはないと述べたものの、インフレ期待が上向き続けるリスクがあれば、手段を講じることをためらわないと付け加えた』とし、『FRBによる長期金融緩和は継続される一方で、インフレ高進による利上げへの思惑が強まっている』と述べています。

陳さんは、『すんなり利上げとなれば金相場は売られようが、インフレヘッジとしての買いが金相場をサポートしよう。金相場は現在、「利上げ」と「インフレ」の板挟みになっているといえよう』考察しています。

さらに、『テクニカル的には、1850ドルや200日移動平均線が上値抵抗線となっている一方で、3月末の安値を起点とする上昇トレンドが機能しており、100日移動平均線(1800ドル)と50日移動平均線(1750ドル)が下値支持線となっている』と解説しています。

こうしたことから、NY金は、『当面は1750~1860ドルのレンジで推移しそうだ』と予想しています。


参考にしてみてくださいね。

上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の5月13日付「NY金、1850ドルブレイクならずだが…」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜



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