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東京為替:1ドル109円40銭台、 1-3月期GDPはマイナス成長の観測

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午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=109円40銭台で推移。内閣府が18日に発表する1-3月期のGDP速報値の市場予想は前期比で1.1%減、年率は4.5%減が見込まれているとブルームバーグが報じている。緊急事態宣言やまん延防止等により、国内消費が落ち込んだことが要因のもよう。

一方、東京株式市場は日経平均が28.35円安とマイナスに転じている。ファーストリテイリング<9983>が640円安で日経平均には23円のマイナス寄与度、東京エレクトロン<8035>が810円安で同29円のマイナス寄与度など、指数に寄与度の高い銘柄が下落していることが上値を多くしているようだ。また、ネクソン<3659>も7%下落しており、14円のマイナス寄与度となっているようだ。

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