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概況からBRICsを知ろう 上海総合指数は反発、投資家のリスク選好が強まる流れ

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【ブラジル】ボベスパ指数 121880.82 +0.97%
14日のブラジル株式市場は続伸。主要指標のボベスパ指数は前日比1174.91ポイント高(+0.97%)の121880.82で取引を終了した。120719.2から122194.5まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅を急速に拡大させ、引けまで狭いレンジで一進一退の展開を示した。海外市場の上昇が好感され、ブラジル株にも買いが広がった。また、原油価格の上昇も資源セクターの物色手掛かり。ほかに、米中経済の回復期待が輸出の拡大観測を高めた。

【ロシア】MICEX指数 3637.60 +0.01%
14日のロシア株式市場は小反発。主要指標のMOEX指数は前日比0.22ポイント高(+0.01%)の3637.60で取引を終了した。3623.72から3659.34まで上昇した。

買いが先行した後は上げ幅をじりじりと縮小させた。原油価格の上昇を支援材料。また、海外市場の上昇も買い安心感を与えた。一方、指数の上値は重い。MOEX指数が過去最高値水準で推移し、過熱感から利益確定売り圧力が強まった。

【インド】SENSEX指数 48732.55 +0.09%
14日のインドSENSEX指数はまちまち。前日比41.75ポイント高(+0.09%)の48732.55、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同18.70ポイント安(-0.13%)の14677.80で取引を終えた。

買いが先行した後は前日の終値近辺でもみ合った。米長期金利の低下を受け、インドなど新興国からの資金流出懸念がやや後退。国内では、住宅市場の回復が不動産セクターの支援材料となった。また、経済指標の改善も好感された。3月の鉱工業生産は前年同月比で22.4%増加し、前月のマイナス3.4%と市場予想のプラス20.0%を上回った。

【中国本土】上海総合指数 3490.38 +1.77%
14日の上海総合指数は、主要指標の上海総合指数が前日比60.84ポイント高(+1.77%)の3490.38ポイントと反発している。今年3月上旬以来、約2カ月ぶりの高値水準を回復した。

投資家のリスク選好が強まる流れ。米長期金利の上昇一服、昨夜の欧米株高、この日のアジア株高など外部環境の改善に加え、中央銀行の資金供給が好感された。中国人民銀行は朝方、リバースレポ取引を通じ100億人民元を市中に供給。今週は満期到来分との差引で300億人民元の供給超だった。
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