ＩＤＥＣ—マドを空けての上昇により中期シグナルも好転

堅調。足元では1850円辺りに上値を抑えられるなかで調整を続けており、5月7日には1663円まで下落。その後は25日線に上値を抑えられる形からボトム圏での推移を続けていたが、本日はマドを空けての上昇により、一気に1850円辺りの抵抗帯を上放れている。一目均衡表では雲を上放れ、遅行スパンは上方シグナルを発生。さらに、週足の雲上限を突破しており、中期シグナルも好転。