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注目銘柄ダイジェスト(前場):ギフティ、フジクラ、ULSグループなど

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ULSグループ<3798>:3205円(+299円)
大幅に続伸。22年3月期の営業利益予想を前期比12.9%増の16.00億円と発表している。コンサルティング事業の供給能力強化と高付加価値化を目指す。年間配当予想は36.00円とし、前期(32.00円)から増配する。21年3月期の営業利益は6.4%増の14.16億円で着地した。金融や建設、製造、サービス業など主要顧客企業からの引き合いが堅調に推移するとともに新規顧客からの引き合いも拡大した。


フェローテク<6890>:2259円(+59円)
大幅に続伸。22年3月期の営業利益予想を前期比71.8%増の150.00億円と発表している。半導体製造装置メーカーからの強い引き合いがあるため、製造ラインの増設を計画している。また、中国広州に新たな製造装置洗浄工場を建設する。年間配当予想は28.00円。21年3月期の営業利益は45.2%増の87.30億円で着地した。期末配当は、従来予想に記念配当4.00円を加えて18.00円とした。年間では30.00円となる。


内外テック<3374>:2735円(+104円)
大幅に続伸。22年3月期の営業利益予想を前期比33.4%増の14.00億円と発表している。半導体メーカーの生産能力増強に向けた設備投資が継続し、市場が拡大すると見込む。年間配当予想は67.00円(前期62.00円)。同時に発表した21年3月期の営業利益は91.5%増の10.49億円で着地した。半導体・FPD製造装置の部品販売や受託製造事業が伸び、会社計画(8.67億円)を上回った。


AOITYOHold<3975>:710円 カ
ストップ高買い気配。先週末にMBOの実施を発表している。カーライルグループのスタジオ・クルーズが非公開化を目的としてTOBを実施、TOB価格900円にサヤ寄せを目指す動きとなっている。TOB価格は先週末終値に対して47.5%のプレミアムとなっている。買付期間は5月17日から7月5日まで。TOB成立後に同社は上場廃止となる予定。


ギフティ<4449>:3490円(+500円)
ストップ高。先週末に発表の第1四半期決算が好感される形になっている。営業利益は5.1億円で前年同期比3.8倍の水準となり、通期計画11.1億円、前期比0.1%増に対する進捗率はほぼ過半に達している。オフラインからオンラインへ活動の軸が移行するなか、個人向け・法人向け・自治体向けすべてのサービスにおいて高い需要が継続しているようだ。想定以上の好スタートを受けて、業績上振れが意識される状況のようだ。


フジクラ<5803>:477円(-83円)
大幅続落。先週末に21年3月期の決算を発表、営業利益は244億円で前期比7.3倍、先の修正発表水準で着地している。一方、22年3月期は200億円で同18.1%の減益見通しとしている。収益成長鈍化は想定されていたものの、2ケタ減益ガイダンスには失望感が優勢となる形に。FPCの売上減少を想定しているほか、コネクタなどの電子部品は巣ごもり需要の反動減を見込んでいるもよう。


ゆうちょ銀行<7182>:957円(-88円)
大幅反落。先週末に21年3月期の決算を発表、純利益は2801億円となり、2700億円の従来計画を上回る着地になった。22年3月期計画は2600億円で前期比7.1%減益の見通しで、市場期待はやや上回っているとみられる。一方、新中期経営期間中は配当性向50-60%をメドにするとし、今期の年間配当金は前期比10円減配の40円としている。配当水準への関心が高い銘柄でもあるため、ネガティブな反応が先行しているようだ。


みずほ<8411>:1653円(+35.5円)
続伸。先週末に21年3月期の決算を発表、実績値は先の上方修正に沿った水準での着地となっている。一方、22年3月期は純利益が5100億円で前期比8.3%増の見通しとしており、市場コンセンサスを500億円程度上回る形になっている。与信費用の減少などを見込んでいる。また、配当性向40%目安や機動的な自社株買いの実施方針も掲げている。今期に関しては増配の可能性なども示唆しているもようだ。
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