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ヒーハイスト—21年3月期純利益が黒字化、直動機器・精密部品加工の売上が回復

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ヒーハイスト<6433>は14日、2021年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.0%減の22.48億円、営業利益が0.88億円(前期は0.21億円の損失)、経常利益が0.93億円(同0.25億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純利益が0.41億円(同3.42億円の損失)となった。

当年度の経営成績は、第2四半期までは、新型コロナウイルス感染拡大による経済活動の停滞による影響を受け低調に推移したが、第3四半期以降、直動機器、精密部品加工の売上が回復し、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける前の水準まで回復してきている。

主力製品の直動機器については、第2四半期までは、米中貿易摩擦による中国市場の停滞及び新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全般的な産業用機械の設備投資低迷により受注が落ち込んでいたが、当年度の売上高は前期比0.3%増の12.46億円、第3四半期以降の売上高は前年同期比27.0%増の7.23億円となった。

精密部品加工につきましては、世界的なレーススケジュールの調整によるレース部品の生産停止期間もあり、当年度の売上高は前期比6.6%減の7.51億円となったが、第3四半期以降の売上高は前年同期比48.1%増の4.99億円と新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受ける前の水準まで回復してきている。

ユニット製品につきましては、第3四半期では主に中国の液晶製造装置等の産業用製造装置向けの販売が増加したが、当年度の売上高は前期比7.9%減の2.51億円となり、第3四半期以降の売上高は前年同期比3.6%減の1.30億円となった。

2022年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%増の23.19億円、営業利益が同15.9%増の1.02億円、経常利益が同6.2%増の0.99億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同65.7%増の0.69億円を見込んでいる。



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