スカラ<4845>は大幅反発。前日に第3四半期の決算を発表、IFRSベースでの累計営業利益は1.6億円で前年同期比46.9%減益となっているが、上半期の同87.8%減からは減益率が縮小している。1-3月期はIT/AI/IoT/DX事業の収益が一段と拡大したほか、人材・教育事業の赤字幅も縮小している。順調な収益回復で見直しの動きが優勢になっているようだ。また、年間配当金計画も従来の32円から34円に引き上げている。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む