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global bridge HOLDINGS—CCSセンサーの新機能(発熱予測アラート)を開発

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global bridge HOLDINGS<6557>は14日、グループ会社のCHaiLDが「CCS SENSOR」に新機能として「発熱予測アラート」を開発したと発表。
「CCS SENSOR」は、お昼寝中の保育園児のおむつに装着し、危険なうつぶせ寝を保育士に知らせるセンサー。今回新たに、0~2歳の園児が体調を崩す可能性を、前日に保育士に警告する「発熱予測」の新機能が加わった。「発熱予測」は、園児の皮膚温度の推移を記録・解析し、翌日に発熱などの体調不良を起こす可能性がある園児を、保育士の端末にアラートで表示。センサーが1分ごとに計測、記録している皮膚温度の推移と、発熱などによる病欠の記録を解析することで開発された。これにより、保育士が適切なケアを行ない、保護者に伝えることで、園児の不調にいち早く対応することができるとしている。



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