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テルモを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン(10日10:01時点のeワラント取引動向)

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新規買いは原資産の株価上昇が目立つJFEホールディングス<5411>コール140回 7月 1,600円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ楽天グループ<4755>コール311回 7月 1,400円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはビットコイン先物インデックスリンク債_2024年 トラッカー1回 5月 1.0米ドル、日産自動車<7201>コール277回 7月 625円、ビットコイン2021年7月 プラス5倍トラッカー1回 7月 13,000米ドル、富士フイルムホールディングス<4901>コール103回 7月 8,100円、日本郵船<9101>コール125回 7月 5,300円などが見られる。

上昇率上位はビットコイン2021年7月 プラス5倍トラッカー2回 7月 42,000米ドル(+31.6%)、テルモ<4543>コール25回 7月 5,450円(+16.0%)、テルモコール24回 7月 4,800円(+15.2%)、オリンパス<7733>コール28回 7月 2,950円(+14.0%)、テルモコール23回 7月 4,150円(+13.4%)などとなっている。

(eワラント証券)



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