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鎌倉新書—大幅反落、第1四半期収益急回復もサプライズ感に乏しく

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鎌倉新書<6184>は大幅反落。前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1.5億円で前年同期比2億円の損益改善となっている。コロナ禍の影響が残るなかで主力の4事業が揃って堅調に推移、とりわけ、前年同期比では紹介数の大幅伸長などでお墓事業が拡大している。ただ、前四半期比では減益となっているほか、通期計画7.2億円に対する進捗率も20%程度にとどまっており、サプライズは乏しいとの見方につながっているようだ。
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