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今日の為替市場ポイント:米国経済の早期正常化への期待でドル売り抑制も

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11日のドル・円は、東京市場では109円32銭から109円48銭まで反発。欧米市場では、109円41銭まで下げた後、109円84銭まで反発し、109円68銭で取引終了。本日14日のドル・円は主に109円台で推移か。米国経済の早期正常化への期待は残されており、目先的にリスク回避的なドル売り・円買いは抑制される可能性がある。

6月11日発表の6月ミシガン大学消費者信頼感指数は、86.4で市場予想を上回ったが、1年期待インフレ率は5月実績の4.6%を下回る4.0%にとどまった。5-10年期待インフレ率は2.8%で5月から0.2ポイント低下。すでに発表された5月消費者物価コア指数は前年比+3.8%で予想を上回っているが、インフレ加速の兆候は確認されていないことから、金融緩和策の早期縮小観測は後退。今週15-16日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合では金融政策の現状維持が決定される見込みだが、FOMCの声明で「インフレ圧力の高まりは経済活動の再開に伴う一過性の現象」との見解が表明される可能性は高いとみられる。


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