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東京為替:ドル・円は110円07銭近辺で推移、米FOMC会合の結果判明を待つ状況

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16日午前の東京市場でドル・円は、110円08銭近辺で推移。本日16日のドル・円は主に110円近辺で推移か。米連邦公開市場委員会(FOMC)会合の結果判明前で、リスク選好的な為替取引は縮小する可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円05銭から110円11銭、ユーロ・円は133円45銭から133円51銭で推移、ユーロ・ドルは1.2124ドルから1.2129ドルで推移している。

・NY原油先物(時間外取引):高値72.53ドル 安値72.38ドル 直近72.51ドル

【売買要因】
・米インフレ上昇は一時的との見方
・米国の大規模増税は回避される可能性
・米雇用関連指標の改善傾向は変わらず


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