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18日の日本国債市場概況:債券先物は151円62銭で終了

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<円債市場>
長期国債先物2021年9月限
寄付151円67銭 高値151円68銭 安値151円58銭 引け151円62銭
売買高総計19624枚

2年 425回 -0.125%
5年 147回 -0.105%
10年 362回  0.055%
20年 176回  0.430%

債券先物9月限は、151円67銭で取引を開始。前日NY市場での米長期金利の低下を受けて買いが先行し、151円68銭まで上げた。その後、米長期金利の上昇に伴い売られ、151円58銭まで下げた。日銀金融政策決定会合への反応は特にみられなかったもよう。現物債の取引では、2年債と5年債が売られ、10年債と20年債が買われた。

<米国債概況>
2年債は0.20%、10年債は1.48%、30年債は2.07%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は-0.20%、英国債は0.75%、オーストラリア10年債は1.58%、NZ10年債は1.76%。(気配値)

[本日の主要政治・経済イベント]
・特になし

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