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NY外為:ユーロ・ドルは200DMA下回る、米10年債利回りは再び1.5%割れ

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NY外為市場では金利先高感に伴いドルが引き続き強含み推移した。ブラード・セントルイス連銀総裁のタカ派発言を受けて債券利回りは一時1.5%台を回復。その後は、株安に連れ安全資産としての米国債が買われ、10年債利回りは再び1.5%を割り込んでいる。

ドル・円は110円10銭から110円48銭まで上昇し高値を更新後、伸び悩んだ。ユーロ・ドルは続落。1.1910ドルから1.1854ドルまで下落した。重要な節目である200日移動平均水準の1.1977ドルを割り込んでおり、一段安となる可能性がある。

ダウ平均株価は477ドル安で推移した。

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