NY外為市場では株安に連れてリスク回避の円買いが優勢となった。ドル・円は朝方ブラード・セントルイス連銀総裁のタカ派発言を受けた長期金利上昇に伴うドル買いに110円48銭まで上昇後、110円05銭まで反落。110円25-30銭で伸び悩んだ。ユーロ・円は131円20銭から130円61銭まで下落し、4月27日来の安値を更新。
ダウ平均株価は一時532ドル安となった。10年債利回りは1.52%から1.47%まで低下した。
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